校内研究で第2学年の国語科の授業を参観しました

2012.10.11

教職大学院井出一雄教授が講師をされている小学校の校内研究に、現職院生4名が同席させていただきました。
今日は、第2学年国語科の説明文「たねのたび」の提案授業を拝見しました。
その後の研究協議会において井出教授から、「子ども一人一人に何を学習すべきなのか明確にすること」「接続語の意味について」「言語事項と言語形式について」「習得、活用、探求の流れ」「作業プリントや付箋紙の使い方」など、国語科の基礎から具体的な指導内容や方法までご指導いただきました。
協議会終了後もよりよい指導内容や方法について先生方が職員室で話をしている姿は、井出教授の研究にかける熱い想いとご指導からではないかと感じました。

(現職院生・U.S.)