玉川学園中学年校舎を参観しました

2012.06.08

玉川学園中学年訪問の報告その2として、これから教職を目指すストレートマスターの視点で書きます。
玉川学園K-12では、4-4-4制で校舎が分かれています。心身の発達段階や習得内容から子どもたちの将来像を思い描きつつ、実状に沿った一体的な教育を意識することは、これから公立学校にも必要となる視点だと思いました。
教育環境の面では、実物投影機とコンピュータ、電子黒板の日常的な利用を目指していました。私たちもこのようなICT活用の普及に努めていきたいと思います。
教科担任制と教科別の教室が用意されていました。教材やICTの利用が容易になります。教科によっては公立学校でも取り入れられると思いました。
公立、私立の違いはありますが、子どもたちの将来に備えて未来を見据える事が大切だと思います。私たちストレートマスターはまず、身近な事からコツコツと進んで行きたいと思いました。

(ストレートマスター2年・I.Y.)