干潟フィールドワーク
2023.06.12
6月2日に理科学習デザイン研究のフィールドワークを大師河原水防センター(大師河原干潟館)で実施しました。
7名の大学院生が川崎市の多摩川の河口付近で干潟に生息している生き物の観察を行いました。今回のフィールドワークでは、校外学習で児童を引率することを想定し、安全管理や児童の学習意欲を高める指導法を学びました。
活動後の振り返りでは、児童が主体的に学べるようにするためには、「生き物に興味をもたせること」「疑問をもたせること」が大切だという意見が挙がりました。
大師河原水防センターのスタッフの皆様、今回貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
今回のフィールドワークで発見した生き物
- ケフサイソガニ
- クロベンケイガニ
- チゴガニ
- アシシロハゼ
- マハゼ
- アベハゼ
- ボラ
- チチブ
- 生き物は観察後、干潟にかえしました。
(SM2年 R・S)