令和５年度「学校課題研究」全体中間発表会

10月５日（木）、学校課題研究全体中間発表会が行われました。SM２年生15人及び現職教員４人の計19人が２グループに分かれて発表しました。
前回７月に行われたグループ中間発表会では、研究の背景や目的、研究仮説に関することが中心でした。それを踏まえ今回の発表内容は、研究仮説の検証を具体的にどのように行うのか、またはすでにどのように行ったのかが中心でした。10分間という限られた発表時間でしたが、スライドの内容や話す順序などに各自工夫が見られました。発表会後、発表者自身が様々な先生方へ質問し、御指導・御助言をいただきました。
これから検証結果をまとめ分析し、およそ３か月後の１月初旬には、研究報告書を提出します。研究に御協力いただいた各学校の校長先生や先生方、子供たちに感謝の気持ちをもち、期日を意識しながらまとめていきます。１月下旬の最終発表会では、より分かりやすく発表し、研究成果を広く還元したいです。

（現職　I.K）