教職大学院修了パーティーが行われました

2012.02.20

2月16日(金)、インターコンチネンタルホテル横浜にて、玉川大学教職大学院に関わるたくさんの皆様が一堂に会し、第4期生の修了を祝うパーティーが行われました。

初めに長野教授、そして来賓の島川理事からご挨拶をいただき、山口教授の乾杯の掛け声とともにパーティーが始まりました。前評判の高いローストビーフにいち早く駆けつけたのは堀田研チームでした(笑)。
さすがは名門ホテル、評判通りローストビーフは絶品でした。おいしい料理と飲み物でお腹を満足させたところで、学生達はあふれんばかりの感謝の気持ちを伝えに一年間お世話になった教授陣の下へ挨拶に行きました。会場のいたるところで1年間の思い出話に花が咲いていました。



最後は阿久澤教授に修了生一人一人の名前を読み上げていただき、坂野教授がドイツでお買いになられた素敵なお土産と記念品をストレート・マスター1年の後輩から手渡してもらいました。私が今回のパーティーで一番印象深かったのは坂野教授の閉会の言葉です。教授は教職大学院の益々の発展を願い、今以上に教職専攻と教育学専攻の連携を密にするとおっしゃっていました。私は、大学院の学びは教授陣との人間的なつながりの中から生まれると考えます。人と人との”絆”を一番大切にする玉川大学教職大学院で学ぶことができたことを、とても幸せだったと実感いたしました。
これまでご指導いただきました教授陣の先生方をはじめとして今日お集まりの皆様方、そしてパーティーの運営のために縁の下の力持ちになってくれた院生の皆さんに感謝申し上げます。

(現職院生・I.S.)