学校課題研究グループ中間発表会
2024.07.09
7月4(木)、学校課題研究のグループ中間発表会が行われました。今年度はSM11名、現職院生5名の計16名が3つのグループに分かれ研究の背景や目的、研究仮説、調査の方法等についての報告をしました。発表者は、4月の構想発表会から3か月間、主査・副査の先生方のご指導のもと先行研究や論文を読み研究を進め、その成果を発表しました。その後の質疑の時間には先生方から多くのご助言をいただいたことで曖昧なところや不明瞭なところに気付かされ、さらに高い視座から再構築する必要があることも見えてきました。
発表後は、改めて学校における課題とは何かを考えるよい機会となりました。次は、10月に行われる全体の中間発表会です。教職大学院で学ぶ意味をもう一度深く考え、次回に向けてさらに精進してまいります。
(現職M.T)