学校課題研究グループ指導を終えて

2011.07.01

6月30日(木)に、学校課題研究のグループ指導がありました。この時期にどの院生もグループごとに指導を受けます。普段教えてくださっている先生の他にも、さまざまな先生からご指導を受けることによって、研究内容をさらにいいものにしていくというねらいがあります。
私を普段指導してくださっている作間教授と私、堀田教授、そして堀田教授が指導されている院生2人の合計5人で行いました。
ご指導を受けて大変参考になりました。玉川大学教職大学院のこの指導体制は素晴らしいと思います。堀田教授の担当の院生2人も、作間教授から的確なアドバイスを受け、自分たちの研究の方向性が明確になっていたようでした。
私は、現職教員として大学院に通っているわけですが、文献を読んだりしているうちに、通っている意味を少し見失い気味だったような気がしました。根本は、子どもたちが学ぶ授業をよくするための研究であるということに改めて気が付きました。 この夏は、悩んで考えてスッキリする夏にしたいと思います。がんばるぞ!

(現職院生・T.G.)