指導教員決定!

2010.05.28

金曜日の朝。教職大学院自習室に入ると、先に来ていた現職教員の院生が「ドアの所見て。指導教員が発表になったよ」と声をかけてくれました。通常の大学院では修士論文にあたる「学校課題研究」の指導教員です。
「そう言えば昨日の会議で決まるって言ってたよなあ…」と、少しドキドキしながらドア横の掲示物を見ると、院生の名前の横に主指導教員と副指導教員の名前が書いてありました。僕の担当は、H先生とT先生。お二方とも、とても頼りになる先生です。
自席につき、パソコンの電源を入れると、主指導教官のH先生からメールが届いていました。(早い!)
「頼りない教え子かもしれませんが、よろしくお願いします」と、返信したら、「心配することはありません。あなたがすることは心配ではなく努力です。」という頼もしい返事。
力強い教官の言葉に、「ようし、頑張るぞ」と改めて胸を熱くする僕でした。

(現職院生・T.K.)