教材開発の体験

2013.07.04

7月3日は守屋誠司教授の「算数科指導の計画・実践・評価」の講義でした。
その中で今回は“みかんの皮の面積を方眼紙を使って測る”(作業の手順 (1)皮をむく。(2)1㎝の長さに切る。(3)切った皮を方眼紙に貼る。)ことをしました。
実際にみかんの皮を小学校で使えないかもしれませんが、こういった活動を授業の中で取り入れることで、子どもたちも意欲的に授業に参加するのではないかと思いました。
算数の教材を作成する際に、児童に興味をもたせ、学習内容をより理解しやすくなることを心がけることが大切なので、そのことを忘れずに教材開発に取り組んでいきたいです。
(ストレートマスター1年・H.R.)