談話室での一コマ

2013.07.26

玉川大学は定期試験期間になり、学内ではいつもより少し静けさを感じます。そんな中、教職大学院の談話室ではアツイお菓子争奪バトルが繰り広げられています。

また空き教室では、ストレートマスター数人で、ひらがなを黒板に書く練習に取り組んでいます。自分が解釈していた形と、お手本として本に書かれている形とは違う点が多く、知らず知らずのうちに自分の字が崩れていることを知りました。我流を捨て、基本に戻って勉強しなおすことの大切さを実感し合い、この日も学校をあとにするのでした。

(長期履修4年:M.S.)