トップバッターを務めました！

1月29日（水）は学校課題研究の発表会でした。昨年4月から取り組んできた研究の最終発表会です。この日のために発表用の資料やスライドを作成し，何回も発表練習をして臨みました。
午前はストレートマスター，午後は現職院生の発表というプログラムでした。私は発表のトップバッターということもあり，かなり緊張をしてしまいました。
私は「算数科における単元第１時の要件」という研究題目で発表を行いました。8分間の発表を終え，質疑応答では「なぜ単元第1時を研究しようと思ったか」「筑波大学附属小学校の算数をどうして取り上げたのか」など，研究に関する質問を受けました。どのような質問が来るのかドキドキでしたが，自分なりに精一杯質問に答えることができたと思います。
この学校課題研究を通して，授業について学んだだけでなく，様々な人とのかかわりがありました。教師は人とのかかわりを重んじながら，学んでいくことが大事であると感じました。今後，この自分の研究を小学校現場で働く中で，さらに発展させていきたいと思っています。
（ストレートマスター2年・K.S.）