【教科学習の研究と実践】第1回目の講義より

2014.04.30

授業の計画と改善に向けては、授業で使用する教材や授業を受ける子どもたちの実態などの実証的なデータに基づいた科学的な研究や検証が求められる。
この講義は、授業計画や授業改善をするために必要な知識と方法を学ぶことを目的としている。
受講しているのが、SMと長期、そして現職。
年齢の幅が広いだけでなく、教科学習なので幅がさらに広くなる。
それぞれの学生が持つ課題は異なる。
しかし、やるべきことはもちろん一つ。
教科学習の研究と実践である。
そこで、毎回2名が指導案を持ち寄り、その指導案をもとに研究を進めていく形となった。

現職
S.Y.