感謝であふれた夜

2月19日(木)にヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルにて、修了を祝う会がありました。今年の修了生は玉川大学教職大学院が始まって以来の25名と大人数です。

はじめに今年度でご勇退となる長野教授からは「問い、学び続ける教師」、田原教授からは「教授陣はいつでも玉川で待っていることや玉川への恩返し」のお話がありました。
また、修了生代表の3名が代表の言葉を述べました。
それぞれのお話を聞いていると、こうして一つ一つ行事を終えるともうすぐ本当に教師になるんだなと、玉川での濃くて短い2年間を思い出しながら感じました。

後半はお世話になった教授にご挨拶をしたり、仲間と今までの頑張りを讃えあったり、さらには後輩たちに今後の教職大学院を託したりと様々なお話しが飛び交っていました。お料理もとても美味しいのですが、そうこうしているうちに人気のあるローストビーフやデザートは無くなってしまいました。

2次会も学生のほぼ全員が参加し、賑やかで楽しい夜でした。何はともあれ笑ってこの日を迎えられたのは、それぞれが自分自身の課題を乗り越えて、入学した時より少しでも成長しているからです。今まで支えてくださった教授陣や切磋琢磨した仲間たちへの感謝であふれた一日でした。