小原國芳教育学術奨励基金:「ラルフ・ケレンツ講演会のご案内」

2015.05.28

講演概要

講演会の全体テーマは、「新教育の歴史と現在」です。玉川学園の創立者・小原國芳は、新教育を「ホントの教育」と捉え、「真なるものは、永遠に新しい」と述べています。真なる教育を求めて19世紀末から20世紀初頭に繰り広げられた世界的な新教育運動は、単に歴史的に意義深いだけではなく、現代の教育に数々の新しい刺激をもたらしています。
このたび小原國芳教育学術奨励基金により、現代ドイツを代表する新教育の研究者であるドイツ・イエナ大学のラルフ・ケレンツ教授をお招きし、「新教育の歴史と現在」に関する3つの講演会を開催することになりました。ケレンツ教授の講演を通じて、新教育の歴史と現在の国際的な動向、さらに全人教育並びにIB教育の思想的背景について学ぶ機会を提供いたします。

講演者

ラルフ・ケレンツ教授(イエナ大学教育文化研究所歴史教育学・教育研究講座)
Prof. Dr. Dr. Ralf Koerrenz (Lehrstuhl für Historische Pädagogik und Erziehungsforschung am Institut für Bildung und Kultur der Friedrich- Schiller- Universität Jena)
(著作)『新教育』(2014)、『学校モデル――イエナ・プラン』(2011)、『ヘルマン・リーツ』(2011)、『オットー・フリードリヒ・ボルノー』(2004)ほか多数

演題と日程

第1回講演会「田園教育塾――伝統と革新」
日時・場所 2015年6月4日(木)17時~18時、小原記念館内応接室
      逐次通訳:米山かおる(上智大学)

※事前申込者多数につき、事前申込者のみ対象とさせていただきます。ご了承ください。

第2回講演会「社会的学習の場としての学校」
日時・場所 2015年6月5日(金)17時~18時40分、大学教育棟2014-521教室
      逐次通訳:髙良ひろ美(イエナ大学)
      *教職課程受講生向き

第3回講演会「新教育――歴史的観点と現代的意義」
日時・場所 2015年6月7日(日)14時~15時、大学教育棟2014-612教室
      逐次通訳:佐久間裕之(玉川大学)
      *第3回講演会は世界新教育学会と共催

参加費無料、事前申し込み
sakhiro@edu.tamagawa.ac.jp又はFax:042-739-8828担当:玉川大学教育学部佐久間裕之宛)