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合格者の声

  • インタビュアー:
    教師教育リサーチセンター教職サポートルーム 門倉 松雄先生(相模原市 理科)
Q1.教員を志望したきっかけを教えてください。

私の親戚がお茶農家を営んでいることの影響で農業に興味を持ちました。その後進学した農業高校で出会った恩師が、専門に関することを笑顔で仕事をされていたことが農業の教員を志望するきっかけとなりました。

Q2.玉川大学の教職課程の魅力は?

理科教員養成プログラムは20人という少人数のクラスで、教員を強く志望している学生が集まっているだけでなく、学校現場を経験してきた先生方が多くいるので、現実的に教員という仕事を考えることができ、4年間仲良く充実した大学生活を過ごすことができました。

Q3.学校現場での体験談(教育インターンシップや教育ボランティア活動、教育実習)の経験談を教えてください。

4年生の春に母校の高等学校で教育実習を行いました。そこでは農業の特色を教員側の立場から考えることができ、また高校生がどのようなことを考えているかも実感し、教員になりたいという気持ちが今までに増して強くなりました。
また、秋に行った小学校での教育実習では小学3年生を担当しましたが、高校生とはまた違った、児童の純粋さを感じました。小学校での教育実習を含めたこれまでの貴重な経験を、今後は高校生への指導につなげていきたいと思います。

Q4.教員としての『夢』を教えてください。

農業の先生になるにあたり、学生の幅・興味が多岐にわたっているため、1人ひとりの生徒を大切にし、子供たちの未来が豊かにしたいです。さらに農業の先生として農業の楽しさ、すばらしさを伝えて農業全体を盛り上げていきたいと思います。

Q5.最後に玉川大学で教職を学んでいる方、学ぼうとしている方に向けて一言お願いします。

教育実習や採用試験を仲間と一緒に乗り切ってほしいです。頑張ってください!

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