議論できる喜び

2010.06.04

山口教授による講義「授業デザインの研究と実践」は、教師としてどのように子どもの学びを支えていったらいいのかを私たちに深く考えさせてくれます。今まで曖昧だった目標を明瞭なものにすること。評価はどうしたらいいの? 子どもたちがしっかり学ぶための手だては?? など、これまで当たり前だと思っていたことを問い直し、新たなものを見つける時間です。

議論を交わしながら、教師としての自分のあり方を見つめなおすこの時間はとても充実していて、時間がすぎるのがあっという間です。

(現職院生・T.H.)