学術研究所

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研究所センター
研究を通して社会への貢献を目指します

所長 小野 正人
高等教育附置機関として、玉川大学の研究部門を担っています。前身である玉川学園教育研究所は1929年に開設され、本学の歴史と共に95年以上にわたる年月を歩んできました。その間、社会の情勢やニーズの変化に対応し、名称や体制を柔軟に改変し今日に至っています。
学術研究所の研究・教育活動は、文系、理系の諸領域にわたり専門的かつ学際的に展開されています。現在、人文、教育、農学、工学分野からなる6センターで構成され、本学が推進するESTEAMを念頭に様々な事業活動に対峙しています。また、「全人教育」の理念を継承し、研究活動を通じて「人を育てる」という観点から、各学部や大学院、脳科学研究所、量子情報科学研究所とも連携した組織的かつ横断的な取り組みとしてアウトリーチ活動にも注力しています。国内外の諸機関との共同研究や研修生の受入れ、民間企業との技術開発等にも積極的に取り組んでいます。研究成果の実装化を通じた社会貢献を目指しつつ、SDGsを念頭に持続可能でより良い社会の実現に資することを目標として活動していきます。
ニュース&イベント
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2025.09.01学術研究所菌学応用研究センター 令和7年度「子供のためのサマースクール:微生物は働きもの」開催報告
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2025.08.21町田市「Future Park Lab 2025 Summer」にて"ライトアップイベント"を開催しました
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2025.08.138月16日(土)、 町田市主催「Future Park Lab 2025 Summer」にて、玉川大学学生有志と玉川大学学術研究所田中敬一・柏原エリナ特別研究員が担当するライトアップイベントが行われます。
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2025.06.19農学部・渡辺京子教授がSATREPSプログラムの進捗を駐日フィリピン大使に報告 ―バナナとカカオの病害対策で世界の食糧危機に挑むBaCaDMプロジェクト―
