量子情報科学研究所の中平健治教授と加藤研太郎教授が電気通信普及財団賞を受賞しました

2019.03.26

量子情報科学研究所の中平健治教授(量子情報数理センター)と加藤研太郎教授(同)は、愛知県立大学の臼田毅教授と共に公益財団法人電気通信普及財団の2018年度 第34回電気通信普及財団賞のテレコムシステム技術賞奨励賞を受賞しました。

電気通信普及財団賞は技術分野を対象とするテレコムシステム技術賞及びテレコムシステム技術学生賞、並びに社会科学分野を対象とするテレコム社会科学賞及びテレコム社会科学学生賞からなります。このうちテレコムシステム技術賞は技術的、工学的観点から情報通信の普及、振興、発展に貢献する優れた研究論文・著作等を表彰し、その功績を顕彰するものです。

中平教授、加藤教授、臼田教授による以下の論文がテレコムシステム技術賞奨励賞の受賞論文になります。これは量子情報通信システムを様々に設計・評価する際の有用なツールを提供します。
K. Nakahira, K. Kato, and T.S. Usuda, “Generalized quantum state discrimination problems,” Physical Review A, vol.91, iss.5, 052304, May 2015.

量子情報科学研究所は情報科学と物理学の融合による新しい情報通信技術の創出を目指して日々、努力を重ねています。今後も量子情報科学研究所の研究成果にどうぞご期待ください。