玉川大学 研究所

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脳科学研究所の歩み

玉川大学脳科学研究所は、1996年に玉川大学学術研究所の中の研究施設として発足し、2007年に脳科学研究施設、知能ロボット研究施設、言語情報文化研究施設を統合して、学術研究所と並ぶ研究所として開設されました。21世紀COEプログラム、グローバルCOEプログラム、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業などの採択を受け、着実に発展してきました。脳の高次機能を中心にした研究を進め、その成果を言語教育や認知発達領域にも応用し、学習プログラムの開発や脳研究と社会との関係についても研究を行っています。また、本学の各学部、大学院との連携を密にし、脳機能理解の素養を身につけた教育者や技術者の養成への貢献も重視しています。

1976年
  • 玉川大学工学部で脳研究が始まる
1990年
1996年
  • 玉川大学学術研究所に脳科学研究施設を開設
2002年
  • 玉川大学学術研究所に言語情報文化研究施設を開設
2003年
  • 玉川大学学術研究所に知能ロボット研究施設を開設
  • fMRIによる脳機能イメージング装置、および遺伝子解析室を備えたGBI棟完成
2004年
2005年
2007年
  • 脳科学研究施設、知能ロボット研究施設、言語情報文化研究施設を統合し、
    「玉川大学脳科学研究所」(所長 丹治順)を設置
2008年
  • 研究センター棟完成
2009年
2010年
  • 脳情報研究科 脳情報専攻【博士課程後期】(研究科長 木村實)を設置
2011年
2012年
2013年
2014年
2017年
2022年
  • 脳システム研究センター/脳・心・社会融合研究センター/先端知能・ロボット研究センターの3センター体制に改組

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