AO型入学審査Q&A

AO入試は推薦入試と何が違うのですか?

推薦入試は「高校の校長先生の推薦」によって受ける入試であるのに対して、AO入試は「自分からアプローチ」して受ける入試です。高校の先生に書いていただく書類も「推薦書」ではなく「評価書」です。AO入試では、自分のことを自分で伝えるために「自ら動く・考える」ことが大切なのです。

特にアピールするものがないのですが・・・

玉川大学のAO入試は、高校時代に部活動で優秀な成績を収めた、生徒会長をやった、委員長をやった、など特別な活動をしてきたことのみをアピールする一芸入試ではありません。もちろんそういった活動も大切ですが、これまでの自分の努力に加え、将来自分はどうなりたいのか、そのために何をしなければならないのか、真剣に自分と向き合い、大学で学ぶ意欲、明確な目的意識があれば、十分アピールできます。大切なのは「玉川大学で何を学びたいか」です。

各種資格・検定等を取得していないと不利ですか?

AO入試では、受験生の持つ目的意識、意欲だけでなく、大学で学ぶにふさわしい学力も重視しています。評定平均値が高いに越したことはありませんが、高校のレベルによる違いもあるため、各種資格・検定試験等で、高校生としての最低基準を示す等級、レベルや点数を併せて取得していることを評価の対象にしています。日頃からきちんと学習に取り組み、十分な学力を証明できるよう積極的に各種資格・検定等にチャレンジしましょう。

将来の進路(職業)が決まっていないのですが・・・

目指す職業が決まっていなくても構いません。玉川大学のAO入試では、出願書類を作成する中で自然に、過去の自分を振り返り、現在の自分を見つめ、自分の将来について真剣に考えることができます。時間をかけて自分と向き合うことによって、将来、具体的な職業まで出てこなくても、どんなことで、あるいはどんなふうに社会で役立ちたいか、活躍したいか、が見えてくるはずです。

AO入試のⅠ期とⅡ期の違いは何ですか?

例年、Ⅰ期を9月、Ⅱ期を10月に実施しています。時期が異なるだけで、有利不利は全くありません。早い時期から準備を進めている人がⅠ期、夏まで部活動を続けている人、志望校決定に時間のかかった人がⅡ期に出願をする傾向にあります。自分自身が自信を持って出願できるタイミングでチャレンジしてください。

AO個別面談は必ず受けた方がいいですか?

AO個別面談は任意参加ですが、自分の思いや考えを声に出して伝えてみることで、あらためて自分の興味や関心、長所に気が付くことができ、将来自分はどうなりたいのか、そのために何をしなければならないのか等を考えられるきっかけとなります。2019年度入試では、86.4%の人がAO個別面談を利用し、合格を勝ち取りました。自分を振り返り、大学を知ることで、コミュニケーションシートの内容を充実させることもできる機会ですので、ぜひ一回は利用してみましょう。

AO個別面談を受けてみようと思うのですが、コミュニケーションシートを全て書いてから面談に臨んだ方がいいですか?

面談ではコミュニケーションシートを書く上での注意点などもお話ししますので、全てを書いていなくても大丈夫です。どのように進めたら良いかわからない、書き始めたが行き詰まってしまった、大体書けたが設題の意味をもう一度確認したいなどについて質問して下さい。ただし、ある程度各設題について考えて面談に臨んでいただいたほうが、より有意義な面談になるでしょう。なお、コミュニケーションシートの添削はしません。

AO入試を受けたいのですが、何をどう準備したら良いかわかりません・・・

ひとりで取り組んでいてもなかなか前に進めないことがあるかもしれません。玉川大学では、オープンキャンパスでの対策講座や、1対1での個別面談という、一生懸命取り組んでいる受験生をサポートするプログラムがたくさんあります。自分から積極的に参加することで合格へ近づくヒントがきっと得られるはずです。

AO入試のメリットは何ですか?

玉川大学のAO入試では、自分の将来と真剣に向き合う機会、玉川大学への理解を深める機会を設け、入学した後もスムーズに大学生活をスタートさせることができるようになっています。AO入試は“大学での4年間を価値あるものにするための入試”としての役割を果たしているといえるでしょう。さらに、AO入試で早い時期に合格することができれば、高校を卒業するまでに大学で学ぶ準備、また今しか経験できないことに自分自身でチャレンジすることもできます。