奨学金
学内奨学金 定期採用
ファーストイヤー奨学金
募集時期 | 6月 |
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対象学生 | 大学1年次生 |
金額 | 年額30万円(給付) |
おもな条件 | 春学期の学業成績が優れ、就学継続の意志が強固で、教育上経済的な援助が必要である者 |
定数(前年度実績) | 20名(20名) |
期間 | 採用年度 |
玉川奨学金
募集時期 | 4月 |
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対象学生 | 大学2年次生以上 |
金額 | 年額30万円(給付) |
おもな条件 | 学業的・人物的にも優れ、就学継続の意志が強固で、教育上経済的な援助が必要である者※(編入学初年度の学生は申請不可) |
定数(前年度実績) | 約46名(47名) |
期間 | 採用年度 |
経済支援奨学金
募集時期 | 4月 |
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対象学生 | 大学2年次生以上 |
金額 | 年額50万円 |
おもな条件 | 就学継続の意志が強固で学業優秀にも関わらず、学資の支弁が困難で経済的援助が必要である者 |
定数(前年度実績) | 若干名(12名) |
期間 | 採用年度 |
SAE海外留学奨学金
募集時期 | 7月※(12月) |
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対象学生 | 大学全学生 |
金額 | 年額50・100・150万円(給付)
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おもな条件 | SAE海外留学プログラムに参加する学生で、学業的・人物的にも優れ、留学の意思と留学を通しての勉学の目的が強固・明確である者 |
定数(前年度実績) | 15名(2名) |
期間 | 採用・留学年度 |
- 採用状況により、12月にも募集。
課外活動奨学金
募集時期 | UNITAMAにてお知らせ |
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対象学生 | 体育会または文化会クラブに所属している学生 |
金額 | 年額50万円 |
おもな条件 | 学業・人物的にも優れ、課外活動において顕著な成績を収め、クラブ部長から推薦される者 |
定数(前年度実績) | 若干名(1名) |
期間 | 採用年度 |
大学院奨学金
募集時期 | 4月 |
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対象学生 | 大学院生 |
金額 | 修士年額20万円(給付) 博士年額50万円上限(給付) |
おもな条件 | 学業的・人物的に優れている者(教育委員会から学費を支給されている教職大学院生を除く) |
定数(前年度実績) | 修士 約47名(46名) 博士7名(7名) |
期間 | 採用年度 |
学内奨学金 応急採用
玉川応急奨学金
募集時期 | 随時※1 |
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対象学生 | 大学全学生 |
金額 | 年額30万円(給付) |
おもな条件 | 家計の急変により教育上経済的な援助が必要で、学業的 ・人物的にも優れ、就学継続の意志が強固である者 |
定数(前年度実績) | 特に定めず(2名) |
期間 | 採用年度 |
小原応急奨学金
募集時期 | 随時※1 |
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対象学生 | 大学卒業年次生 |
金額 | 年額60万(給付) |
おもな条件 | 家計の急変により教育上経済的な援助が必要で、学業的 ・人物的にも特に優れ、就学継続の意志が強固である者 |
定数(前年度実績) | 4名(0名) |
期間 | 採用年度 |
TeS奨学金
募集時期 | 4月※2(10月) |
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対象学生 | 大学卒業年次生 |
金額 | 授業料・教育研究諸料・施設設備金1年分 |
おもな条件 | 学修支援奨学金を申請した者の中から、認定所得が低い者若干名 |
定数(前年度実績) | 若干名(2名) |
期間 | 採用年度 |
- 1玉川応急奨学金、小原応急奨学金の申請希望は12月末日(12月授業最終日)まで。
- 2採用状況により、10月にも募集。
学外奨学金
日本学生支援機構の奨学金のほか公私諸団体の奨学金があります。
日本学生支援機構(貸与奨学金)
- 日本学生支援機構奨学金にも家計急変により随時申請を受け付けている緊急・応急奨学金があります。
第1種(無利子) | 第2種(有利子) | |||
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募集時期 | 定期採用 春(4月)・秋(9月) | |||
対象学生 | 大学生 | 大学院生 | 大学生 | 大学院生 |
金額 | 自宅通学月額 5.4万円 4万円 3万円 2万円 自宅外通学月額 6.4万円 5.4万円 5万円 4万円 3万円 2万円 |
修士 月額5・8.8万円 博士 月額8・12.2万円
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月額2万円~12万円
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修士・博士ともに 月額5・8・10・13・15万円
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おもな条件 | (成績)1年次生 高校2~3年の成績の平均が3.5以上等、2年次生以上 大学の成績(累積GPA)が所属学科・学年の上位 1/3以内等 (収入)日本学生支援機構がマイナンバー等から取得した生計維持者(原則父母)の税情報から算出された貸与額算定基準額より判定を行う |
(成績)大学もしくは大学院における成績が特に優秀(修士・博士共) (収入)本人および配偶者の年収が日本学生支援機構の定める収入基準額以下であること |
(成績) ・出身学校または在籍する学校における成績が平均水準以上であると認められること等 ・学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められること等 (収入)日本学生支援機構がマイナンバー等から取得した生計維持者(原則父母)の税情報から算出された貸与額算定基準額より判定を行う |
(成績)大学もしくは大学院における成績が優秀(修士・博士共) (収入)本人および配偶者の年収が日本学生支援機構の定める収入基準額以下であること |
貸与者数(前年度実績) | 564名 | 17名 | 874名 | 3名 |
期間 | 正規修業年限の期間 |
高等教育の修学支援新制度(授業料等減免・給付型奨学金)
2025年度在学生対象
玉川大学は、住民税非課税およびそれに準ずる世帯または、多子世帯あるいは、工学部・農学部の学生で中間層の世帯を対象とした「高等教育の修学支援新制度」の対象校として認定されております。本制度の概要は下記の関連リンクをご参照ください。また、対象者には支援区分が確定後に減免額を還付するため、入学金(新入生のみ)・学費等は決められた期日までに納入してください。なお入学金の減免は、新入生で春の募集時のみ対象です。
申請手続きについては、4月と9月に新入生・在学生ともに説明会(新規採用)を実施します。詳しくはUNITAMAの奨学金・学生生活情報内に掲載いたします。なお、説明会に参加をしない場合は本制度による授業料等減免、奨学金を申し込むことが出来ません。
高等教育の修学支援新制度(予約採用候補者の方へ)~2025年12月(年内)までに実施する入学試験が対象~
本学は「高等教育の修学支援新制度」の対象大学です。
高等教育の修学支援新制度の予約採用候補者となる学生については、下記のとおり支援を行います。
支援を受けるためには、様々な条件や手続がありますので、次の内容をご理解いただき申請してください(本学の猶予措置申請には、日本学生支援機構の給付奨学金への申請受付完了時の登録番号が必要です)。
- 支援対象者 ※以下の全ての条件を満たしていること
- 高等学校在学中に、高等学校を通して高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金)の予約採用を申請し、採用候補者に決定している方、もしくは決定を待っている方
- 高等教育の修学支援新制度」に申請し不採用となった場合、本学の猶予措置の対象外となります。
- 貸与奨学金のみの採用候補者は対象外です。
- 2025年12月(年内)までに実施する入学試験に出願される方
- 高等学校在学中に、高等学校を通して高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金)の予約採用を申請し、採用候補者に決定している方、もしくは決定を待っている方
- 入学手続時における支援内容について
本学では原則として手続締切日までに、入学金および授業料等(授業料・教育研究諸料・施設設備金・諸費)を納入いただきます。ただし、支援対象者については、各入学試験で定められた入学手続締切日までに入学金のみを納入いただき、授業料等の納入は2026年2月27日まで猶予します。
なお、入学金に対して免除または減額される金額については、入学後(2026年6月下旬予定)に還付します。- 予約採用候補者が公募制推薦(適性検査方式)で合格した場合、入学手続きの二次締切に使用する「授業料等納付書」は、別途2月20日頃に郵送します。この「授業料納付書」を使用して、授業料等を2月27日までに納付してください。
- 申請手続について
受験される入学試験の出願書類に以下の書類を同封してください。
「授業料等納付猶予申請書(本学指定用紙)」
「大学等奨学生採用候補者決定通知【提出用】のコピー」(高等学校経由で本人に交付されます)※1- 1通知の交付が出願時に間に合わない場合は、2026年1月20日までに入試課へ提出してください。不採用となった場合も同様に必ず提出してください。 締切日(1月20日)までに提出がない場合、授業料の納付猶予の対象外となり授業料を全額納付いただくことになります。
なお、やむを得ず提出が間に合わない場合は、締切日の前日(1月19日)までに必ず入試課へご連絡ください。
原本は入学後に提出いただきますので、それまで大切に保管してください。
- 1通知の交付が出願時に間に合わない場合は、2026年1月20日までに入試課へ提出してください。不採用となった場合も同様に必ず提出してください。 締切日(1月20日)までに提出がない場合、授業料の納付猶予の対象外となり授業料を全額納付いただくことになります。
- 入学手続きの流れ
- 受験される入学試験要項に従い、各手続締切日までに入学金のみを納入してください。
- 2026年2月20日頃に授業料等の納付に関する案内(納付書類)を郵送します。
- 授業料等を納入後、「学費等振込連絡票」(右上に①記載)を入試課宛てに郵送してください。
- 入試課にて確認後、マイページの「入学手続き」のステータスが「所定の入学手続きを完了したので、入学を許可します。」に変更しますので、確認してくだい。
- 入学後の手続きについて
高等教育の修学支援新制度にて「予約採用候補者」となっている方は、その後、採用決定者となるために入学後所定の手続きが必要です。
その手続き方法等については、3月下旬頃玉川大学ホームページの新入生向けサイトおよび学生ポータルサイトにてお知らせしますので、そちらでご確認願います。
なお、「大学等奨学生採用候補者決定通知【提出用】」の原本は入学後所定の手続き時に提出していただきますので、それまで大切に保管してください。 - 留意点
- 「高等教育の修学支援新制度」に申請し、不採用となり入学金・授業料等の免除または減額を受けることができなくなった方は、直ちに猶予している授業料等を請求いたします。
- 採用候補者でありながら入学後の手続きを怠るなど、申請者ご本人のご都合で入学金・授業料の免除または減額を受ける時期が遅れる、あるいは受けることができなくなった場合、直ちに猶予している授業料等を請求いたします。
授業料等納付猶予申請および入試に関するお問い合わせ
入試広報部 入試課 TEL:042-739-8181
日本学生支援機構奨学金に関するお問い合わせ
学生支援センター JASSO奨学金・留学支援デスク TEL:042-739-8448
<玉川大学:大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書>
関連リンク
その他の公私諸団体奨学金
上記のほかに、都道府県や市区町村などの各地方自治体が行っている奨学金制度があります。本学に募集要項が届いた場合には掲示にて通知しますが、各自治体などに各自で直接問い合わせて下さい。なお、募集時期については大半が4~5月になります。