玉川大学 脳科学研究所 社会神経科学共同研究拠点研究会「世界と社会における色と質感」 研究会を2019年5月29日(水)・30日(木)に開催

2019.04.15

ヒトが自然環境や人工環境からなる世界や、自己と他者の集団からなる社会と相互作用して適応的に生存していくために、視覚は重要な機能を果たしています。社会的な相互作用は物体を媒介にしてなされることが多く、物体のもつ様々な属性の総体として物体の持つ特性が定まり、社会的な文脈の中に置かれることによってその価値がきまります。さまざまな物体の属性の中でも、色と質感はとりわけ物体の社会的価値に結びつきが深いため、世界と社会における物体や事象の持つ色と質感をテーマとしてとりあげた研究会を開催します。さまざまな研究分野の研究者が活発にコミュニケーションし、新しい知が生み出されるきっかけとなることを期待しています。

  • 当研究会の内容・開催場所などは、予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
日 時 2019年
 5月29日(水)13時~18時10分(12時30分より受付開始) 終了後に懇親会
 5月30日(木)9時~12時05分(8時30分より受付開始)
会 場

玉川大学
アクセス

玉川大学 大学研究室棟 B104会議室 キャンパスマップ No.6

  • 駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください
費 用

研究会 無料
懇親会 一般5,000円 学生3,000円 5月29日(水)の研究会受付でお支払いください

プログラム

2019年5月29日(水)

13:00-13:05 挨拶
13:05-15:45

セッション1

13:05-13:45
「物体の質感特性を推定する視覚情報処理過程の検討」
澤山 正貴(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

13:45-14:25
「顔の肌における色と質感知覚は特別?」
溝上 陽子(千葉大学大学院工学研究院)

14:25-15:05
「予測符号化説を組み込んだ深層学習ネットワークによる錯視の知覚再現」
渡辺 英治(自然科学研究機構基礎生物学研究所)

15:05-15:45
「新奇文字の学習における色字共感覚の転移」
横澤 一彦(東京大学大学院人文社会系研究科)

15:45-16:05 ブレイク
16:05-18:10

セッション2

16:05-16:45
「水と光」
西野 恒(京都大学大学院情報学研究科)

16:45-17:25
「色情報の脳内表現について:低次と高次からのアプローチ」
栗木 一郎(東北大学電気通信研究所)

17:25-18:10
「色の質感を視る・読むための美術展覧会「色の博物誌」」
降旗 千賀子(フリーランスキューレター(元目黒区美術館学芸員))

18:30 懇親会 場所:玉川大学 Restaurant 朔風(朔風館1F)

2019年5月30日(木)

09:00-10:20

セッション3

9:00-9:40
「色覚多様性の諸相」
平松 千尋(九州大学芸術工学研究院)

9:40-10:20
「反射・散乱・吸収・発光から物体の特性を読み解くイメージング技術」
佐藤 いまり(国立情報学研究所)

10:20-10:40 ブレイク
10:40-12:00

セッション4

10:40-11:20
「絵画配色に対する選好:普遍性と多様性」
中内 茂樹(豊橋技術科学大学)

11:20-12:00
「視覚世界の質感とテクスチャ情報処理」
本吉 勇(東京大学大学院総合文化研究科)

12:00-12:05 挨拶
申込方法

参加をご希望の方は、5月17日(金)17:00までに下記「申し込みはこちら」よりお申込みください

  • 申し込み後に、折り返し入力されたメールアドレスに申し込み完了メールが届きます。
  • 申し込み後にメールが届かない場合はお手数ですが再度お申込みください。
主 催 玉川大学 脳科学研究所
共 催 新学術領域研究多元質感知
代 表 本吉 勇(東京大学大学院総合文化研究科)
世話人 岡田 浩之(玉川大学 脳科学研究所)
小松 英彦(玉川大学 脳科学研究所)
お問い合わせ

玉川大学 脳科学研究所 小松英彦研究室
〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
eメール: vision@eve.tamagawa.ac.jp