ムーンショット型研究開発事業(ムーンショット目標9)におけるプロジェクトマネージャーに本学脳科学研究所 松元健二教授が選出されました

2022.03.31

ムーンショット型開発事業は、未来社会において困難だが実現すれば大きなインパクトが期待される社会課題等を対象に、国が策定した「人々を魅了する野心的な目標(ムーンショット目標)及び構想の達成・実現」に向けて研究開発を進めていくものです。
 現在、「人々の幸福(Human Well-being)」の実現に向け、9つのムーンショット目標が掲げられています。ムーンショット目標ごとに複数のプロジェクトを統括するプログラムディレクター(以下PD)が任命され、そこに国内外トップの研究者をプロジェクトマネージャー(以下PM)として採択されます。
 3月29日にムーンショット目標8、目標9におけるPM採択者の発表があり、目標9のPMとして脳科学研究所 松元健二教授が選ばれました。
松元教授が採択されたムーンショット目標9は「2050年までにこころの安らぎや活力を増大することで精神的に豊かで躍動的な社会を実現する」ことを掲げています。松元教授はコア研究「脳指標の個人間比較に基づく福祉と主体性の最大化」を研究開発プロジェクトとして応募。目標8、目標9合わせて99名の応募者の中から21名のPMの一人として採択されました。
 今後はPMとして、目標の達成に向けてより効果的・効率的な研究開発を実現するためPDと協議を重ね、
・ムーンショット目標達成に至るシナリオの策定
・研究開発プロジェクトの詳細計画などの作り込み などを経て研究開発プロジェクトを開始します。