心の哲学研究部門第25回研究会 シンポジウム「脳科学と社会」を2026年10月10日(土)にハイブリッドで開催
玉川大学脳科学研究所 脳・心・社会融合研究センター 心の哲学研究部門では、第25回研究会としてシンポジウムを開催いたします。
詳細につきましては以下のとおりです。
| テーマ | 脳科学と社会 | ||||||||
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| 日時 | 2026年10月10日(土) 13:30~18:00 | ||||||||
| 開催方法 | ハイブリッド開催(Zoom meeting) 学外の方につきましては、オンラインでの参加となります。 |
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| プログラム |
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| 参加登録 | 学外の方につきましては、オンラインでの参加となります。 Zoom meetingでの開催のため、下記サイトにて登録をお願いします。 登録後、Zoom meetingのURL等をお送りします(登録時の個人情報は本研究会のご案内以外には使用しません)。 |
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| 登録締切日 | 2026年10月9日(金)17時 | ||||||||
| 個人情報の取り組み | 下記、個人情報への取り組みをご確認のうえ、同意する場合のみ参加登録をお願いします。 | ||||||||
| 参加費 | 無料 | ||||||||
| 主催 | 玉川大学脳科学研究所 脳・心・社会融合研究センター 心の哲学研究部門 |
講演内容
講演1
人格かモノか、その問いを超えて——AI倫理と関係論的転回
清水 颯(北海道大学)
カントに代表される西洋道徳哲学は、存在者を、尊重すべき人格と利用可能なモノに分けてきた。AI倫理の多くもこの区分を継承する。CoeckelberghやGunkelの「関係論的転回」は、AIが関係のなかでいかなる他者として現れるかを問う。本講演は、この転回を、倫理的意味の記述・解釈という現象学的・解釈学的探究として明確化する。そこから「倫理とは何か」を問い直し、AIとの関係をめぐる設計・制度・権力を批判的に検討し、その実践的含意を論じる。
講演2
ナラティブにあらわれる「心」――文化・道徳・感情の心理学
高野了太(名古屋大学)
様々な社会現象や出来事をめぐる意味づけや理解は、人々の間で伝達・共有され、ときに強化されていく。なかでも、こうした意味づけがストーリーとして共有される「ナラティブ」は、人々の認知や感情、行動を方向づけるものとして、近年、心理学や経済学、政治学など幅広い分野で注目を集めている。こうした社会的プロセスを理解するための第一歩として、本講演では、文化的産物や人々が残す言語的痕跡に表れる意味や価値観を、自然言語処理を用いて捉えた一連の研究を紹介する。とくに、新渡戸稲造の古典的著作『武士道』に表現された道徳的価値観を計量的に分析した研究を中心に取り上げながら、今後の研究の展開について議論したい。
お問い合わせ
玉川大学研究推進事業部研究推進課
e-mail:research@tamagawa.ac.jp
Tel:042-739-8666






