【量子情報科学研究所】Nokia Bell Labsと共同で実施した量子エニグマ暗号トランシーバ(TU Cipher-0)の光ファイバ暗号通信実験の成果を論文発表

2017.12.25

玉川大学量子情報科学研究所(所長:相馬正宜)の二見史生教授と加藤研太郎教授と谷澤健准教授は、Nokia Bell Labsと共同で光ファイバ通信実験を実施し、当研究所で開発した量子エニグマ暗号トランシーバ(TU Cipher-0)とNokia社の256Gbit/s通信トランシーバを用いた波長分割多重伝送に成功しました。この成果は、2017年12月25日に米国光学会Optical Society of America (OSA)の論文誌Optics Expressに掲載されます。

掲載論文

雑誌名
Optics Express(2017年12月25日 オンライン掲載)

論文タイトル
Y-00 quantum stream cipher overlay in a coherent 256-Gbit/s polarization multiplexed 16-QAM WDM system

著者
Fumio Futami, Kyle Guan, Jurgen Gripp, Kentaro Kato, Ken Tanizawa, Sethumadhavan Chandrasekhar, and Peter J. Winzer