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ニュース&イベント

  • 2019.12.17

    第3回知財セミナー開催

    「なぜ知的財産権制度の学びが必要なのか」をテーマに、本学知財コンサルタントで弁理士の菅沼和弘先生を招き、「大学教育棟2014」3階アカデミックスクエアで開催。

  • 2018.12.21

    第2回知財セミナー開催

    本学知財コンサルタントである弁理士菅沼和弘先生をモデレーターとして、「研究と特許」ついてパネルディスカッションを実施。
    パネリスト 礒村宜和:脳科学研究所教授
    大森隆司:学術研究所所長・知的財産本部課長
    廣田 修:量子情報科学研究所客員教授
    渡邊博之:農学部教授 (50音順・敬称略・役職は当時のモノ)

  • 2018.11.15
    特許取得の報告

    量子情報科学研究所 廣田修客員教授が「画像処理装置及び方法、並びに、プログラム」についての特許を取得しました。この特許により、悪天候の環境、特に霧等の散乱現象が生じる環境下であっても高精度な障害物の検知を実現することができる新技術を提供します。

  • 2018.01.24
    特許取得の報告

    「抗アカントアメーバ用組成物及び該抗アカントアメーバ用組成物を含有する眼科用剤」
    牛乳中に存在するラクトフェリン由来のペプチドであるラクトフェリシンに、非常に強い抗アメーバ活性があることを発見し、難治性のアカントアメーバ角膜炎の治療や予防、コンタクトレンズの消毒保存液などへの応用が期待されます。

  • 2018.01.18
    特許取得の報告

    「脈動測定装置、脈動測定方法、及びプログラム」
    小動物を対象とした脈動測定装置を開発しました。
    これにより、今まで困難だった、小動物の自由行動下での脈動を精度良く測定可能になります。

  • 2017.12.22

    第1回知財セミナー開催

    特許庁より深尾司尭産業財産権専門官を招いて知的財産権の基礎や特許制度の概要といった「知的財産権制度」に係るセミナーを大研棟B104会議室で開催。

  • 2017.06.22
    特許取得の報告

    「分散型植物栽培システム及び方法」
    大規模な植物工場に適用するために独自の等電圧分配方式(EVD)の電源を採用し、それを分散型に配置することで消費電力の低減化と、対故障性の向上を実現しました。この方法により低コストかつ高寿命で植物工場全体の管理を効率良くシステム化することができる分散型植物栽培システムを提供します。

  • 2017.03.10
    欧州特許取得の報告

    量子情報科学研究所 広田修教授の以下の発明が、日本・アメリカに続き欧州特許を取得し、この度イギリス・フランス・ドイツ・スイス・イタリアの5ヵ国で特許認定されました。
    「OPTICAL TRANSMISSION DEVICE AND RECEIVING DEVICE FOR YUEN ENCRYPTION, OPTICAL TRANSMISSION METHOD AND RECEIVING METHOD FOR YUEN ENCRYPTION, AND ENCRYPTED COMMUNICATION SYSTEM
    (Yuen暗号用光送信装置及び受信装置、Yuen暗号光送信方法及び受信方法、並びに暗号通信システム)」
    膨大な情報量の長距離通信でも既知平文攻撃(前もって情報の一部がリークされた状況を利用して解読する攻撃)に対して解読不可能な情報理論的安全性を実現する方法の発明。

  • 2016.12.09
    特許取得の報告

    「通信システム、送信機、受信機、および暗号化通信方法」
    Y-00量子ストリーム暗号(Y-00量子のデータ送受信や処理を連続的に行う暗号)は、光信号によって暗号文を表現し、量子雑音により盗聴者に正確な暗号文を読み取らせない特徴を持ちます。しかし従来技術では、盗聴者が暗号化前の内容を推定しやすい部分を改ざんして再送することを防ぐ力は、十分とは言えませんでした。本特許は、盗聴者が意図したように改ざんすることを量子力学の効果を用いて防ぐ力を大幅に向上します。

  • 2016.10.28
    特許取得の報告

    「樋状部材および植物栽培装置」
    植物栽培システムの栽培ベッドにおいて、藻の発生を防止することができる植物栽培用の樋状部材およびその樋状部材を備える植物栽培装置。

  • 2016.10.28
    特許取得の報告

    「空気調和システムおよび植物栽培装置」
    植物栽培システムにおいて、栽培棚の各棚上を流れる気流の気流速を均一にすることにより、栽培される植物の品質を均一にすることができる装置。

  • 2016.08.23
    シンガポール特許取得の報告

    「LIGHTING SYSTEM AND PLANT CULTIVATION APPARATUS」
    (照明装置および植物栽培装置)
    人工光を用いた植物栽培システムにおいて、栽培トレイ表面で反射した光を、再度、効率良い方法で栽培トレイに向けて照射することができる照明装置とそれを備えた植物栽培装置。

  • 2016.07.22
    特許取得の報告

    「送粉昆虫の栽培施設への導入方法」
    農作物の施設栽培において、施設内で放し飼いされるミツバチなどの花粉媒介を行う昆虫の訪花を確実にし、生産を安定かつ向上していくことが図れる方法です。

  • 2016.06.22
    特許取得の報告

    「動物学習支援装置、及び動物学習支援機能付き飼育ケ-ジ」
    脳科学研究のために小動物の行動学習を評価する実験を効率化する装置(特許取得済み)をもとにして、行動の自由度を高めつつ、動物のストレスも低減できるように改良した実験装置です。

  • 2016.01.29
    特許取得の報告

    「照明装置および植物栽培装置」
    人工光での植物栽培システムにおいて、栽培トレイ表面で反射した光を効率良い方法で、再度、栽培トレイに向けて照射することができる照明装置とそれを備えた植物栽培装置

  • 2016.01.13
    特許取得の報告

    「暗号光送信装置及び受信装置、並びに暗号通信システム」
    超高速光通信に用いる波長多重方式に対応するために、各波長の情報をまとめて1つのYuen暗号装置によって一括して暗号化する方法により、低コストで秘匿性の極めて高い波長多重Yuen暗号装置

  • 2015.11.13
    特許取得の報告

    「抗アカントアメーバ用組成物、アカントアメーバ角膜炎の予防及び治療剤並びにコンタクトレンズケア溶液」
    アカントアメーバ角膜炎患者に対して、有用な点眼剤としての用途。