高等教育開発センター

新着情報

2018.11.12

学術研究所 高等教育開発センター×教育学部 全人教育研究センター 講演会の開催について

日 時 2018年11月23日(金)17:00~17:50
場 所 大学教育棟 2014 605教室
題目 波多野精一の宗教哲学入門
講演者 岡田直丈氏(日本キリスト教団大井伝道所 牧師、玉川大学 学術研究所 高等教育開発センター 学修支援員)
概要 「全人教育論」の支柱であるキリスト教と、小原國芳の恩師である波多野精一の宗教哲学を分かりやすく噛み砕いてお話しします。
波多野によれば、人間は相互の人格的関係を成り立たせるために文化を必要とします。そして真の人格的関係を成り立たせるために、文化は神の愛を必要とします。神の愛に捉えられた文化は、人間を神に向かわせ、相互の人格的関係を成り立たせます。
離婚と休職、中年フリーターの経験という激動の半生から波多野の宗教哲学が本当によく分かるようになったという講演者の体験的全人教育論です。
参加対象者 学内の学生・教職員
参加申込 特に不要です。当日は直接会場にお越し下さい。
参加費 無料

主な研究

  • FD(faculty development)・SD(Staff development)に関する研究
  • IR(institutional research)に関する研究
最新機能を備えて図書館であり、アクティブ・ラーニングを推進する
大学教育棟 2014

センター概要

大学教育棟 2014 アクティブ・ラーニング・エリア

大学における教育・研究の在り方は、時代や社会とともに変化し続けています。今後は、人工知能や自動化の台頭も考えられ、より一層大学を始めとする教育機関における「学び」は影響を受け、自ずと、そこに携わる者の教育や研究も変容を余儀なくされると考えられます。それでは、これからの時代や社会にも順応できる教育や研究とはどういったものでしょうか。そして、依然として少子化傾向の続き日本において、教育機関の経営と管理・運営、つまり舵取りとは、どのようにしてなされることが望ましいのでしょうか。とりわけ、学生募集に困難を来す機関にとって、いかにして自機関の独自性、特徴、強み、魅力を進学を考える高校生や保護者にアピールすれば良いのでしょうか。さらに、教育機関に勤める教職員は、どのような資質能力、知識・技能をもって、不確実性に溢れるこれからの時代を切り抜けて行けば良いのでしょうか。
これらの疑問は、これまでも多くの教育関係者を悩ませ、そして、これからも悩ませ続けるものです。そこで、本センターでは、主として大学を設置する学校法人の在り方に関して、多岐にわたる視点から考え、追究することを、その設立の趣旨に据えて、日々活動を展開しています。

研究概要

FD・SDに関する研究

教育機関のなかでも取り分け大学において教育・研究に携わる者は、どのような資質能力、知識・技能が求められるのでしょうか。その支援の在り方に関する研究を推進します。また、機関の管理・運営に携わる者が、職務遂行に必要な資質能力及び知識・技能を養い、最終的には中核的存在であるadministratorへと成長する機会の創出について研究します。

IRに関する研究

教育機関に眠る膨大なデータを有効に活用する要望は増えて来ましたが、こうしたデータ分析がより教育の改善・向上、研究の多様化・促進、そして機関の経営や管理・運営に生かされるよう、様々な業界にて実践されるデータ活用手法を積極的に取り入れたIRの在り方について研究を進めます。