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2023年4月7日の日経産業新聞に、玉川大学量子情報科学研究所が取り組む『量子技術を応用して世界最高速を誇る「真の乱数」を発生させる研究』が紹介されました。

2023.06.13

記事タイトルは、『暗号通信「真の乱数」で安全 玉川大、光ファイバー機器で低コスト』。谷澤健教授(量子情報科学研究所)の解説を交えながら、本学の研究する「解読不可能な量子暗号通信」の技術や、真空場揺らぎという量子現象を用いて「真の乱数」を発生させる装置の開発、実用化に向けた展望などを説明。

「真の乱数」を生成できる量子乱数発生器は、情報通信の基盤技術として量子コンピューターに先行して我々の生活に役立つ可能性があると紹介されています。
これからの情報通信の未来をひらく技術として期待されます。

日経産業新聞の記事は、こちらのリンクからPDFにてご覧いただけます。(リンク有効期限2024.6.11)

  • 上記の記事は日本経済新聞社の許諾を得て掲載しています。

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