2010年度 活動記録
2010年度 第3回「研究会」の開催について
日時 | 2010年12月18日(土)13時から17時(開場:12時30分) |
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場所 | 玉川大学 大学研究室棟 B104 |
内容 | 研究発表1:13時~13時15分 大野木 博基(玉川大学大学院文学研究科哲学専攻) 「『精神現象学』における「自己意識」論の一考察―R.ブランダムによるヘーゲル理解の試み―」 質疑応答:13時15分~13時30分 研究発表2:13時30分~ 林 大悟(センター研究員) 「臓器移植法改正の意味についての批判的考察及び提言」 コメント:宮崎 真由(センター研究員) 「林 大悟『臓器移植法改正の意味についての批判的考察及び提言』に関するコメント」 質疑応答 休憩:14時50分~ 研究発表3:15時10分~ 原田 眞理(センター研究員) 「こころの理解―行動の背景にあるこころをよみとる―」 コメント:網野 公一(センター研究員) 「原田眞理『こころの理解―行動の背景にあるこころをよみとる―』への コメント」 質疑応答 |
参加対象 | 一般、学内外の研究者、教員、学生 |
参加申込 | 特に不要です。当日は直接会場にお越し下さい。 |
2010年度 第2回「研究会」の開催について
日時 | 2010年11月13日(土) 13時開始(開場:12時30分) |
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場所 | 玉川大学 5号館 249教室 |
研究発表 | 13時 太田 明(センター研究員) 「暴力概念のひろがり―肉体的苦痛と包摂/排除のあいだ―」 |
コメント | 14時30分 實川 真理子(センター研究員) (仮題)「鎮痛剤と社会正義 -太田明『暴力概念のひろがり』へのコメント」 |
参照テキスト | 海老澤善一 ・太田 明 ・ 高須健至・田川光照 ・常石希望 著 『続 人はなぜ暴力をふるうのか』梓出版社、2010年 |
参加対象 | 一般、学内外の研究者、教員、学生 |
参加申込 | 特に不要です。当日は直接会場にお越し下さい。 |
2010年度 第2回公開「講演会」の開催について
日時 | 2010年11月13日(土) 15時から17時(開場14時30分) 18時頃 懇親会 |
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場所 | 玉川大学 5号館 249教室 |
発表者 | 中川 尚史 氏(京都大学大学院理学研究科生物科学専攻准教授) |
表題 | 「霊長類学から見た人間性」 |
参照テキスト | 中川尚史『サバンナを駆けるサル―パタスモンキーの生態と社会』 京都大学学術出版会、2007年 |
参加対象 | 一般、学内外の研究者、教員、学生 |
参加申込 | 特に不要です。当日は直接会場にお越し下さい。 |
2010年度 第1回「講演会」の開催について
日時 | 2010年6月26日(土) 15時30分から17時30分(予定) 18時 懇親会 |
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場所 | 玉川大学 大学研究室棟 B104会議室 |
発表者 | 渡部 明 氏(純真短期大学特任教授) |
表題 | 「『新スタートレック』に人間を学ぶ」 |
参照テキスト | 渡部明『生命と情報の倫理―「新スタートレック」に人間を学ぶ―』 ナカニシヤ出版、2010年 |
参加対象 | 一般、学内外の研究者、教員、学生 |
参加申込 | 特に不要です。当日は直接会場にお越し下さい。 |
2010年度 第1回「研究会」の開催について
日時 | 2010年6月5日(土) 14時から17時(予定) 17時半 横浜中華街で懇親会 |
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場所 | 横浜市 山手234番館 レクチャールーム みなとみらい線先頭乗車、元町中華街駅下車 5番出口 徒歩10分 |
内容 | 研究発表1 発表者:山口 意友 教授(センター研究員) 標題:「人格の完成(教育基本法)」の成立とその意味するもの 参照テキスト:山口意友『教育の原理とは何か』ナカニシヤ出版、2010年 研究発表2 発表者:中村 聡 教授(センター研究員) 標題:「地理学の発達と東アジアの近代化」 |
参加対象 | 一般、学内外の研究者、教員、学生 |
参加申込 | 特に不要です。当日は直接会場にお越し下さい。 |
人文科学研究センター研究員による新刊のご案内
三井善止編著 『他者のロゴスとパトス』玉川大学出版部より発刊(定価:4,410円・税込)
玉川大学 学術研究所
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