「第2回 アグリビジネスフォーラム」の開催について
2006.09.06
このたび、昨年度に引き続き、下記のとおり「第2回 アグリビジネスフォーラム」を開催いたします。玉川大学、日本大学、明治大学、東京農業大学がこの分野の最先端の研究を結集し、産業界との連携による新しいアグリビジネスの創造を目的としています。
本学からは、研究者による研究発表、研究成果のパネル展示などを行います。また、本学知的財産本部の産学連携コーディネータによる技術相談など相談もお受けいたします。
シーズの発見、情報交換・交流の場としてどうぞご参加ください。
日時 | : | 2006年10月13日(金)13:00~19:00 |
会場 | : | 東京農業大学百周年記念講堂(世田谷区桜丘1-1-1) 小田急線「経堂」より徒歩15分 小田急線「千歳船橋」よりバス5分または徒歩15分 東急田園都市線「用賀」よりバス7分 |
本学のプレゼンテーション
14:40~15:00
要旨
ミツバチの生産物はハチミツ、ローヤルゼリー、プロポリスなど、私たちの健康に役立ち、サプリメントとして認知・流通しているものが多い。これらの生産物を保健・代替医療素材として科学的なエビデンスを求め、その上で利用する分野がアピセラピーである。
16:00~16:20
要旨
多くの人は「きのこは体にいい」と漠然と思っているが、これを科学的に理解している人は少ない。本講演では、私たちが知っているようで知らない「きのこ」の機能性成分ときのこビジネスについての話題提供をする。
「ミツバチ生産物とアピセラピー」
玉川大学 農学部生物環境システム学科・知的財産本部部長 松香光夫 教授要旨
ミツバチの生産物はハチミツ、ローヤルゼリー、プロポリスなど、私たちの健康に役立ち、サプリメントとして認知・流通しているものが多い。これらの生産物を保健・代替医療素材として科学的なエビデンスを求め、その上で利用する分野がアピセラピーである。
16:00~16:20
「キノコの機能性成分の活用」
玉川大学発ベンチャー (株)ハイファジェネシス 石崎孝之 主任研究員要旨
多くの人は「きのこは体にいい」と漠然と思っているが、これを科学的に理解している人は少ない。本講演では、私たちが知っているようで知らない「きのこ」の機能性成分ときのこビジネスについての話題提供をする。
本学のパネル展示発表
「バイオエタノールとバイオコンポスト」
玉川大学 農学部生命化学科 大友俊允 教授玉川大学 農学部生命化学科 河野 均 教授
