• ニュース&イベント

玉川大学・玉川学園Webサイト
IEサポート終了のお知らせ

玉川大学・玉川学園webサイトTOPページリニューアルに伴い、Microsoft 社の Internet Explorer(以下、IE)のサポートを終了いたしました。本学園が運営するサイトをIEで閲覧した場合正しく表示されない恐れがございます。
皆様にはご不便をおかけしますが、別のブラウザを利用しての閲覧をお願いいたします。

2020年度

玉川大学の新型コロナウイルス感染症に伴う対応についてこちらのページでまとめています。

新型コロナウイルス感染に関する注意喚起 年末年始の集まり等について(2020.12.24)

新型コロナウイルス感染が一層拡大していることは、メディア等で学生の皆さんも知っていることと思います。その中にあっては、自身が感染することも、周りの人に感染させることも、あり得ることだと考える必要があります。
日々の生活では様々な感染対策をしていることと思いますが、改めて、「新しい生活様式」を確認し、感染予防に努めてください。

1)毎朝の検温、健康確認を習慣として行う。
2)体調不良時には外出をせず、自宅で休養する。
  回復しない場合は、最寄りの病院または保健所に相談する。
3)手指消毒、手洗い、換気、マスク着用を怠らない。
4)人混みを避け、人の密集する場所(繁華街など)には行かない。
5)5人以上での会食はしない。

これからの季節はクリスマスや年末・年始の集まりなどもあるかもしれません。親しい人たちと楽しい時間を過ごしたいと計画している人もいるでしょう。しかし、人々の交流が感染を拡大させることを忘れてはいけません。年末年始の交流を通じて感染が全国的に拡大すると、さらに医療がひっ迫し、結果的に経済も大きな打撃を受けることになります。大人数で、長時間にわたる飲食はとくに感染を拡大することにつながることが想定されます。今の感染を抑えるためには、上記に加え、「集まらない」ことが必要です。皆さん自身や皆さんの周りの人、大切な人の命と暮らしを守るためには、私たち一人ひとりが年末年始を静かに過ごす必要があるのです。
ワクチンが開発されたこともニュースになっています。とはいえ、まだ日本では接種開始が決まったわけではありません。接種できたとしても、その効果や副反応は未知のものが多くあり、安心できる状況にあるわけではないことは変わりありません。引き続き、感染防止に努め、感染しない、感染させないためにできることに、最大限の努力をしてください。

併せて、「忘年会・新年会・成人式等及び帰省についての提言」(新型コロナウイルス感染症対策分科会 12月11日発信)をご確認ください。上記についてより詳しく、また帰省や成人式についても記載されていますので、必ず確認してください。

感染等(濃厚接触を含む)の場合の大学への連絡について(2020.12.24)

新型コロナウイルス感染が一層拡大していることは、メディア等で学生の皆さんも知っていることと思います。また、現在は家庭内感染が最も多くの感染経路となっています。その中にあっては、自身が感染することも、周りの人に感染させることも、あり得ることだと考える必要があります。
学生の皆さんが感染した場合、体調不良となった場合の大学への連絡については先にもお知らせしていますが、下記の点を追加しますので、遅れることなく、感染等の報告を行うようにしてください。

同居家族が感染、濃厚接触者指定、または体調不良になった場合
および 学生の皆さん自身が体調不良となりPCR検査を受けた場合
  (PCR検査の結果診断の前に、検査を受けるまたは受けた段階)
・登校を控えてください。
・対面授業がある場合は、科目担当の先生に連絡の上、遠隔で受講してください。
・その旨、授業運営課または担任の先生に連絡をしてください。

感染等の連絡を受けた際、大学では必要に応じて、校舎内の消毒、授業形態の変更、学生の登校規制等の検討をします。連絡が遅くなることで感染の拡大につながる可能性があります。体調がすぐれないときには登校を控える、連絡の必要が生じたらすぐに大学に連絡する、ということを厳に守ってください。

「新型コロナウイルス接触確認アプリ(Cocoa:COVID-19 Contact Confirming Application)」を必ずインストールし、起動させてください。

秋学期対面授業の開始にあたって(2020.09.24)

10月1日より始まる秋学期は遠隔授業を基本としながら、一部で対面授業を行います。
対面授業受講および登校にあたっては、学内での新型コロナウイルス感染防止のため、学生ポータルサイト「UNITAMA」に掲載されている「秋学期 対面授業開始にあたって(ガイドライン)」および「玉川大学 登校時の注意」を確認し、玉川大学学生として自覚を持った行動を心がけてください。

ご父母の皆さま

学生に提示している内容は玉川大学父母会 会員サイトにも掲載しております。

受付終了【第二次募集】新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援『玉川緊急支援金』について(2020.09.18)

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により家計が急変した学生が安心して学業を継続できるよう新設された『玉川緊急支援金』の第二次募集を行います(第一次は6月に終了)。
詳細は学生ポータルサイト「UNITAMA」内に掲載しておりますので、確認してください。

支援対象

大学生(芸術専攻科含む)・・・1~3年次生

  • 大学4年次生および大学院生の第二次募集はありません
  • 通信教育課程の学生は対象外です
支援額

一律30万円

申請条件

新型コロナウイルス感染症拡大の影響による、生計維持者(父母等)の減収・失職・破産・病気・死亡等により、生計維持者の収入が著しく減少した世帯の学生であり、学資の支弁が困難である者。

  • 「著しく」とは家計急変後の収入が家計急変前のおおむね3割程度の減収を指します。
締切

令和2年10月23日(金)消印有効

  • 提出書類・提出方法等の詳細については、学生ポータルサイト「UNITAMA」内に掲載中
担当窓口

学生支援センター 学生支援課 奨学金担当
TEL 042-739-8904

令和2年度 秋学期の授業について(2020.08.19)

学生の皆さんへ

玉川大学教学部長

新学期からこれまでの間、本学では学生たちの校内への登校を制限し、遠隔により授業を実施してきました。

現在、私たちは今まで経験した事がない困難な状況に置かれていて、都内における新型コロナウィルスの感染症状況は非常に厳しく最大限の警戒が必要になっています。 大学生の通学は都県を経由する場合が多く、かつ連日発表される都内の感染者数のデータでは20代が最大であり無症状者もまた20代が多くなっています。 これらを踏まえ、秋学期授業方針について、慎重に検討を重ねた結果、「遠隔授業の継続を基本とします」とともに、「実験・実習・実技等で施設・設備利用が必要な科目、1年生対象の少人数科目、4年生対象の少人数演習科目、大学院開講科目」については「大学内での対面授業」を実施することにします。

学生および教職員の安全を第一に考え、遠隔授業を継続することを基本としつつも、対面授業で実施することの必要性があると認められる実験・実習・実技等については、最小限の授業回数を「新しい生活様式」に従い、対面での授業を一部実施することとします。

「対面授業対象科目・実施日程」については、学生ポータルサイトのUNITAMA「オンライン授業情報」にお知らせしますので、よく確認するようにしてください。 なお、上記は、全国レベルの緊急事態宣言、不要不急の県境を越える移動の制約などが政府等より求められていない現在の状況におけるものです。再度、緊急事態宣言が発出される、また移動の自粛を政府などにより求められた場合は、改めてUNITAMA等にお知らせしますので、定期的に確認してください。

【急告】玉川大学生への注意喚起 -新型コロナウイルス感染症について-(2020.07.27)

玉川学園保健センター健康院 院長 庭野裕恵

新型コロナウイルス感染症は、6月は主に首都圏で増加していましたが、すでに全国的な感染者増加がはじまりました。東京都では、警戒レベルが4段階のうち最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げられました。一方、現時点で国による行動制限はなく、一人一人の自覚と行動にウイルス感染症の行方がゆだねられた状態です。

現在、日本全国での20代の累積感染者は6616人で、累積PCR陽性者全体のうち24%を占め、全世代中で最も多くなっています(東京都では40%超)。一方10代以下も増加傾向ではありますが、1321人と全体の4.9%余りです(7月22日厚生労働省統計)。大学生世代が小・中学生に比べて感染者が多い理由として、ウイルスに対する感受性の違いや、生活習慣の違いなどが考えられます。感受性の違い、つまり、「かかりやすさ」の違いについては、まだ医学的に結論は出ていません。一方、行動範囲の差は、感染者数の差に大きく寄与しています。さらに大学生世代の行動範囲の広さは、社会の様々な場所や人にウイルスを運ぶことにもつながっています。

また、新型コロナウイルス感染症は、感染者年齢に比例して症状が強くなっていく傾向があります。多くの大学生患者は小・中学生と比べると症状が重く、頭痛やだるさなどの苦しい症状が続き、普段の生活から「隔離」され、1か月以上続く、想定外のダメージを受けているのが現実です。学生の中には、実習や就職活動のため、あるいはボランティア活動再開のために移動する人が多くいます。また、アルバイトをしている人もいます。それらは今必要な行動なのか、感染しやすい危険な環境にいないかを常に考え、自分が感染したら犠牲になるものは何か、それを親しい人に広げてしまったらと、常に想像してほしいと思います。そして、この習慣は、今後も長く必要と考えてください。

新型コロナウイルス感染症は、人の行動によって一定のコントロールができることが世界中で示されました。玉川大学の学生には自分の生活だけではなく、広く公衆衛生を考えた行動を望みます。

受付終了2次募集】国による「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の申請について(2020.07.07)

国による「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の2次募集を行います(1次募集は6月に終了)。
本制度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、世帯収入・アルバイト収入の大幅な減少などにより、修学の継続が困難になっている学生等が修学をあきらめることがないよう、現金を支給する国の事業です。詳細は学生ポータルサイトUNITAMA内に掲載しておりますので、各自確認するようにしてください。

対象

大学生(大学院生含む)
要件を満たしている学生
※1次募集において採用した学生は対象外

給付額

住民税非課税世帯の学生・・・20万円
上記以外の学生・・・10万円

申請期限

令和2年7月15日(水)
※提出書類・提出方法等はUNITAMAを確認してください

担当窓口

学生支援センター 学生支援課
TEL:042-739-8904

緊急事態宣言の全面解除を受けての本学春学期授業について(2020.05.28)

新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が解除されました。しかしながら、新型コロナウイルスはまだ、その特徴が解明され始めたばかりです。また、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的感染拡大)は、科学史上、人類が初めて経験しているもので、専門家によっても今後の展開の予測が困難です。国内外で感染症は未だ終息を迎えてはいません。
玉川大学ではこの事実を重く受け止め、公衆衛生に配慮し、学生の健康・安全を守っていくこと、今後どのような状況下でも学生に「学び」の場を提供し続けることを考えていきます。
講義・演習科目を始め、実験・実習・実技科目についても対面授業の実施を目指してこれまで検討を重ねてきましたが、キャンパス内における「3密」(密閉・密集・密接)の回避、通学時等の学外における感染の危険性を鑑み、学生の生命・安全・健康を最優先に考えて、現在、本学が行っている遠隔授業を春学期終了時まで継続することを決定しました。
今後の授業計画に関わる詳細は学生ポータルサイトUNITAMAに掲載しますので、確認してください。
新型コロナウイルス感染症が一刻も早く収束することを願っています。学生は「3密」を避け、責任ある行動を取ってください。
ご理解とご協力をお願いします。

令和2年度 春学期授業の形態について(2020.04.24)

<2年生以上の学生へ>
春学期授業の変更について連絡します。 春学期授業につきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止を目的とし、5月連休明けまで遠隔授業にて実施することとなっております。しかしながら、4月7日に緊急事態宣言が出され、16日にはその対象区域が全国に拡大されるなど、感染は拡大の一途をたどり、その収束は一向に見えない状況です。
そこで、玉川大学では、春学期授業は、全国規模の緊急事態宣言が解除されるまでは当面、遠隔授業を引き続き実施することとしました。
全国規模の緊急事態宣言が解除され、学生の皆さんの安全・安心が確保できると判断した後、科目の特性等を踏まえ、段階的に遠隔授業から対面授業に移行します。

<1年生の学生へ>
連休明けに実施することとなっておりました新入生ガイダンスを遠隔にて実施し、春学期授業は、2年生以上と同様に全国規模の緊急事態宣言が解除されるまでは当面、遠隔授業を実施します。それに伴い、インターネットに接続できるパソコンまたはタブレットを用意してください。ガイダンス、春学期授業、いずれも詳細については後日、本学HP新入生サイト等に掲載します。また、郵送でも資料をお送りします(5月初旬頃)ので、併せて確認してください。

<共通事項>
校舎の施錠、教室や学生ラウンジなどの使用禁止、教育学術情報図書館(ラーニング・コモンズを含む)の閉館は引き続き行われます。

ただし、上記いずれも新型コロナウイルス感染症感染の状況により随時情報を更新していきますので、引き続き、ウェブサイト情報を確認してください。

学生の皆さんは、不要不急の外出を控え、いわゆる「3つの密」を避け、自身が感染することも、また、他者を感染させることもないよう、切に願っています。

令和2年度 春学期授業開始日の変更等について(2020.04.02)

<新入生対象>
玉川大学および玉川大学大学院の令和2年度 新入生始業ガイダンスは4月9日(木)・10日(金)、春学期授業開始は4月13日(月)と連絡しておりますが、新型コロナウイルス感染症の昨今の感染拡大の状況を重く捉え、新入生始業ガイダンス、春学期授業開始ともに、5月連休明けといたします。
詳細につきましては、改めてお知らせいたします。

<在学生対象>
在学生の授業開始日は、予定どおり4月13日(月)といたします。ただし、4月13日(月)~5月8日(金)(予定)までの授業は対面形式による授業は行わず、Blackboard、UNITAMA、オンライン授業などを活用して行います。詳細につきましては、すでにされている履修登録に基づき、科目担当者または授業運営課より改めて連絡いたします。それに伴い、4月13日(月)~5月8日(金)(予定)はキャンパスに登校しての対面授業は一切なく、すべて自宅学習となります。

また、4月4日(土)~5月6日(水)は教科書購入、就職活動支援、証明書発行等の必要な目的以外での登校は控えてください。いずれの校舎においても教室、学生ラウンジなどは使用を禁止し、一部の校舎では入館も禁止します。教育学術情報図書館(ラーニング・コモンズを含む)も閉館となります。 なお、玉川学園購買部 MyKiTSでの教科書の購入につきましては、購買部(Campus Store Tamagawa)のウェブサイトにて確認してください。指定期日までに申し込むことで、4月13日の授業開始までに申し込んだ教科書を入手することができます。 令和2年度年間授業計画については変更となりますので、後日、改めて連絡いたします。

ただし、上記いずれも新型コロナウイルス感染症感染の状況により随時情報を更新していきますので、引き続き、ウェブサイト情報を確認してください。

ページトップへ