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共通語としての英語「ELF」

グローバル化が進む国際社会で、共通語として使用されている「英語」。しかし国際社会の中で英語母語話者(ネイティブスピーカー)はおよそ4人に1人程度であることはあまり知られていません。これまで多くの大学では、ネイティブスピーカーの発音をはじめとする英語能力の修得を目指してプログラムを組んできました。しかしこれからの社会では英語をさまざまな言語・地域・文化の人々とのコミュニケーションの道具として修得する必要があるのです。そこで玉川大学では、2014年度より世界に先駆けて全学共通の英語教育プログラム「ELFプログラム」をスタートさせました。ELFとはEnglish as a Lingua Franca(共通の母語を待たない人同士のコミュニケーション手段として使われる英語)の意で、英語を国際語、あるいは共通語として使いこなす能力の修得を目指した教育が行われています。
ELFを担当する教員は23か国籍18母語と多様です。すべての教員が大学院修士課程以上を修了し、英語を母語としない学修者への英語教育の訓練を受けています。

関連リンク

ELFプログラムの研究とその推進を担当するELFセンター

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