学術研究所 K-16一貫教育研究センターの研修会「学び続けることの意味と保育の質的転換を目指して〜保育の質の向上を具現化するために〜」
2024.01.25
学術研究所の幼児教育グループでは、毎年現場や養成校の先生方を対象に研修会を実施しています。
今年度は、若手3名の実践者に登壇していただき、保育をめぐる学びを深めることが、自園の保育の質を向上させる可能性、具体的な実践の変容について語っていただきます。
保育の質を向上させていくためには、自園の特徴を理解すると共に、新たなビジョンを設定して、保育者等が協同的、具体的に保育の質の向上を目指す必要があります。しかし、その道のりは容易ではありません。
この研修会では、具体的な困難や変容が起きてきた具体例などについて出来るだけ具体的に語っていただきたいと思います。コーディネーターは本学の岩田恵子と田澤里喜が担当します。多くの皆様にご参加いただき、これからの保育について考える機会にしたいと思います。
玉川大学学術研究所 K-16一貫教育研究センター 大豆生田啓友
玉川大学学術研究所 K-16一貫教育研究センター 幼児教育グルーブ代表 若月芳浩
- 日 時:
令和6年2月19日(月) 16時~18時
- 会 場:
玉川学園 チャペル ( 玉川学園前駅より徒歩10 分)
- 参加費:
無料
- 申 込:
登録時の個人情報は本研修会の案内以外に使用しません。
- <提案者>
- 玉川学園幼稚部教諭
伊東麻衣子先生
- 宮前幼稚園・宮前おひさまこども園 副園長
亀ヶ谷元譲先生
- 綾南幼稚園副園長
田中健介先生
- 玉川大学教授
岩田恵子
- 玉川大学教授
田澤里喜
- 玉川学園幼稚部教諭
お問合せ先
玉川大学教育学部 田澤里喜
E-mail:satoki@edu.tamagawa.ac.jp
