人文科学研究センター

新着情報

2016.11.4

人文科学研究センター 平成28年度第2回「公開研究会」の開催について

日 時 日 時:11月5日(土) 13:00~(受付開始12:30)
場 所 玉川大学 大学教育棟 2014 ラーニング・コモンズ302室
テーマ 人文科学の基礎をめぐって
発 表
  • 第1発表:13:00~14:15
    「一応の判断の論理的構造」
    中谷内 悠 氏(九州大学大学院)
  • 第2発表:14:20~15:35
    「マクダウェルのヘーゲル解釈は異端的か?」
    千田 啓介 氏(玉川大学大学院)
  • 第3発表:15:40~16:55
    「道徳的実在論は可能か ~近年の道徳語意味論に関する考察~」
    土持 貴志 氏(九州大学大学院)
参加対象 一般、学内外の研究者、教員、学生
参加申込 特に不要です。当日は直接会場にお越しください。
参 加 費 無 料

人文科学研究センター 平成28年度第2回『公開講演会』および第1回『公開研究会』の開催について

日 付 平成28年10月29日(土) ポスター
時 間 【講演会】15:00~(受付開始14:30)
【研究会】13:00~(受付開始12:30)
場 所 玉川大学 大学教育棟 333教室(Round Table)
講演会 雇用の多様性とケアの倫理
東海大学教育開発研究センター特任助教 谷 俊子 氏
研究会 ワーク・ファミリー・バランスの必要性
白百合女子大学大学院文学研究科 博士課程 原 健之 氏
参加対象 一般、学内外の研究者、教員、学生
参加申込 特に不要です。当日は直接会場にお越しください。
参 加 費 無 料

人文科学研究センター 平成28年度第1回「公開講演会」の開催について

日時 平成28年6月4日(土)14:00~ ポスター
場所 玉川大学大学教育棟505教室
テーマ 倫理の基礎をめぐって
シンポジウム
  • 第1報告:
    二つの倫理学 ― 選ぶことと視ること
    熊本大学准教授 佐藤岳詩氏
  • 第2報告:
    ことばと倫理
    九州大学准教授 吉原雅子氏
  • 第3報告:
    日本における倫理学の基礎的問題
    ―和辻哲郎・本居宣長における「知」の把握を手掛かりに―
    弘前大学教授 木村純二氏
参加対象 一般、学内外の研究者、教員、学生
参加申込 特に不要です。当日は直接会場にお越し下さい。
参加費 無料

本研究センターの概要

本研究センターは、玉川大学における人文科学の総合的な共同研究の促進、発展を目指すものです。特に、哲学思想、文学、歴史を中心とした幅広い人文系学問領域を包摂しうる研究センターを意図して、平成14年度に、文学部三井善止教授を委員長とし、有志で準備委員会を開いて計画を練り、平成15年度より研究施設としての正式の活動を開始するに至っています。
本研究センターは、三部門より成り、哲学思想研究部門、文学・芸術研究部門、歴史文化研究部門があります。それぞれの部門での研究活動、ならびに全体の研究 会、また講演会、シンポジウムなどを随時行なっています。

本学文学部校舎
正面玄関(入口)
波多野精一先生像
(本学教育学部横)
プラトン全集、ステファヌス版(プラトン研究のリファレンスとして使用)
  • 現在では稀覯本。本学図書館所蔵

各研究部門の紹介

哲学思想研究部門

哲学思想研究部門では、現実世界における諸存在および諸事行の原理および構造に関して、また、人間世界及びそこでの価値や意味に関して哲学的な研究を行うとともに、諸哲学思想および研究自体についての理論的検証を行なっています。たとえば、存在論の問題、認識論の問題、宗教の問題、道徳・倫理の問題などがあります。

研究内容

他者についての哲学的、倫理学的、宗教学的研究を行ないます。特に、哲学者レヴィナスがそれまでの西洋思想 の中心を占めてきた同一的思考に対して「顔」に象徴される他者の異質性を指摘したこともあり、「他者」は哲学、倫理学、宗教において問題化してきています。文化多元主義、他者との共存、他者認識、神の他者性の問題などを従来の研究を踏まえつつ新しい視点を模索し、研究を行ないます。

文学・芸術研究部門

文学・芸術研究部門では、欧米文学を中心にした文学研究とともに、文学における世界、文学における人間などに関する研究を行っています。また、人間の創造活動、特に造形的手段による自己の世界観の意識的表現としての、音楽、美術、演劇、芸能などといった芸術世界に関しての理論的実証的な研究を行っています。

研究内容

文学・芸術の領域においては、具体的にどのような形で「他者」ないしは「他なるもの」が存在するのか。そしてそれに対比される「自己」とはどのように具現化されてきたのか。その探求を通して、所謂、文芸学ないしは芸術学における重要課題の一つである作品と人間、あるいは社会との有機的繋がりを考究していきます。

歴史文化研究部門

歴史文化研究部門では、西洋文化および日本文化の生成、発展、成立、あるいはまた没落といった過程としての文化史の原理および意味構造についての歴史学的 研究、そして、歴史における文化自体の固有の存在意味および内容に関する研究を行なっています。

研究内容

他者の問題を歴史・文化の視点から研究していきます。特に社会的アウトサイダーの問題を様々な仕方で取り上 げていきます。ドイツ社会におけるユダヤ人の問題をはじめとして、「初期ハーヴァード・カレッジの先住民教育」、江戸時代の狩野派の外で絵師として生きる 道を選んだ人々を対象とする「他者の問題-正統と異端」などが研究課題です。

各研究部門の研究員

哲学思想研究部門

  • 岡本 裕一朗 文学部教授(倫理思想)研究センター主任
  • 太田 明 文学部教授(教育哲学)
  • 山口 修二 文学部教授(近代哲学)
  • 山口 意友 通信教育部教授(倫理教育思想)
  • 有源探 ジェラード 文学部准教授(教育哲学)
  • 小田部 進一 文学部准教授(キリスト教思想)
  • 林 大悟 文学部助教(哲学・倫理思想)
  • 渡部 明 特別研究員(哲学・倫理思想)

文学・芸術研究部門

  • 加藤 悦子 芸術学部教授(日本美術史)
  • 林 卓行 芸術学部准教授(現代芸術論)

歴史文化研究部門

  • 網野 公一 リベラルアーツ学部教授(西洋文化史)
  • 中村 聡 リベラルアーツ学部教授(中国哲学)
  • 原田 眞理 通信教育部教授(臨床心理学)
  • 宇井 美代子 文学部准教授(社会心理学)
  • 宮崎 真由 文学部准教授(法政治思想)
  • 大倉 健太郎 特別研究員(アメリカ文化史)
  • 實川 真理子 特別研究員(比較文化)

過去の活動記録

PDFファイルについて

GetAdobeReader

PDFファイルはコンピューターのOSやソフトを問わず、表示、閲覧、印刷できるファイルです。玉川のホームページでは、文章量の多いページに多く使用しています。PDFファイルをご覧になるには、無償配布のAdobe® Reader®をダウンロードしてください。

玉川大学 学術研究所