玉川大学学術研究所 共同研究 公開シンポジウム 「日本の里山環境と希少植物の保全 -ラン科植物の自生環境と植え戻し手法の検討-」を11月1日に開催
2008.10.17
このたび、玉川大学学術研究所の共同研究として平成18年度から実施している「多摩丘陵に自生する希少ラン科植物を中心としたビオトープ造成に関する研究-自生地への植え戻しを目指した生物環境(森林、ポリネーター)および効果的な啓蒙手法」(研究代表者:山崎旬農学部准教授)の研究成果を発表する公開シンポジウムを開催いたします。
今回のシンポジウムでは、本学における共同研究の研究成果発表のほか、里山研究の専門家の立場から千葉県立中央博物館の中村俊彦氏、企業として希少植物の保全に携わる立場から日鉄環境エンジニアリング株式会社の橋本季正氏をお招きし、ご講演いただきます。
国内外の研究者や大学院生、大学生をはじめ、ご興味のある一般の方まで幅広く対象にしておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。 詳細につきましては、下記の通りです。
日時 | 2008(平成20)年11月1日(土)13:00~16:30 | ||||||||||||||||
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場所 | 玉川大学 大学7号館 502教室(玉川学園前駅より徒歩約20分)
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プログラム (予定) |
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お問い合わせ |
玉川大学農学部生物資源学科 遺伝子細胞工学領域(山崎旬) |