公開セミナー「脳の働きを知ろう」を9月22日に開催
2007.08.17
脳の科学は、人類にとって最大の謎である“脳の働き”を明らかにすることを目指し、近年目覚ましい勢いで発展しています。
玉川大学では、これまで長年にわたり脳の科学を様々な視点で研究してきました。2007年4月に「脳科学研究所」を設立したことを記念して、“脳研究とはどのような研究を行っているのか”“脳の働きはどこまでわかってきたのか”について、わかりやすく解説する公開セミナーを開催いたします。
この公開セミナーでは、脳科学研究所の教授陣による“脳研究の面白さ”や“ミツバチの脳”、“脳研究を応用したロボットの開発”など、多彩な話題について、一般の方々に分かりやすく、面白い解説をお聞きいただけます。
この機会に、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日時 | 2007年9月22日(土)13:00~16:00(12:30から受付開始) |
---|---|
場所 | 玉川大学視聴覚センター104教室 小田急小田原線「玉川学園前駅」下車 徒歩10分 |
参加 | 無料 |
主催 | 玉川大学脳科学研究所 |
対象 | 高校生、大学生、一般 |
申込方法 | 申し込みは終了いたしました |
プログラム | 13:00~13:10 開会挨拶 玉川大学脳科学研究所 所長 丹治 順 教授 13:10~13:40 講演1『脳研究の面白さと大切さ』 玉川大学脳科学研究所 所長 丹治 順 教授 13:40~14:10 講演2『ミツバチはどこまで頭が良いのか?』 玉川大学脳科学研究所/玉川大学農学部 佐々木正己 教授 14:10~14:40 講演3『子供の言葉の発達と親のかかわり方』 玉川大学脳科学研究所/玉川大学リベラルアーツ学部 佐藤久美子 教授 休憩15分 14:55~15:25 講演4『他者の意図や気持ちのわかる共同作業ロボットの開発』 玉川大学脳科学研究所/玉川大学工学部 大森隆司 教授 15:25~15:55 講演5『学習と記憶はどのようになされているか』 玉川大学脳科学研究所 副所長 塚田 稔 教授 15:55~16:00 閉会挨拶 玉川大学脳科学研究所 副所長 塚田 稔 教授 |
お問い合わせ
玉川大学学術研究所 研究促進室
Tel:042-739-8666