5年生お米の学習
2019.11.07
5年生が社会科の授業で「お米の学習」を行っています。玉川大学農学部と連携し、稲を育てました。5月に植えた稲はすくすく成長し、10月に稲刈りをしました。11月には脱穀、籾摺りを行なって、玄米からの精米を体験することができました。このお米は、家庭科の調理実習で炊飯します。そして、食べる時に使用する箸は、校舎の裏に生えている竹をかんなで削って創ったものです。自分で食べるものを育て、自分で食べる道具を創り、自分で調理する。そんな「触れて感じて体験する」活動に、子どもたちは目を輝かせて取り組んでいます。
