玉川学園 幼小中高

玉川大学・玉川学園Webサイト
IEサポート終了のお知らせ

玉川大学・玉川学園webサイトTOPページリニューアルに伴い、Microsoft 社の Internet Explorer(以下、IE)のサポートを終了いたしました。本学園が運営するサイトをIEで閲覧した場合正しく表示されない恐れがございます。
皆様にはご不便をおかけしますが、別のブラウザを利用しての閲覧をお願いいたします。

幼稚部の学び

英語を学ぶ、英語で学ぶ

遊びの中に、生活の中に、自然と英語に触れる時間があります。

BLESプログラムでは、英語の時間と保育内容を含んだ総合的な英語活動とを融合させて、英語に触れる時間を設定しています。年少のスタート時期には英語の先生に出会うことから始まり、小学校での学習につながる活動を継続していきます。

アクティブ・ラーニングで学ぶ

みんなで話し合って作る幼稚部運動会

幼稚部運動会は年長がリーダーシップをとり、アナウンス係や挨拶係、体操係を担当します。自分がどの係を担当するかをみんなで決めた後、全てのプログラムの内容を事前に調べ、必要なものはなにか、いつどこに設置するかを話し合い、準備を進めます。みんなで話し合い、みんなで作り上げる運動会。自分の役割を責任もって行うという「学び」は、楽しい思い出となるばかりでなく、子どもたちの成長の大きな機会となります。

五感を使って自然と向き合う畑労作

1年を通して栽培活動があります。初夏にはジャガイモを収穫します。学内でお世話になる方にもお裾分けをします。11月には、玉川大学農学部の先生から誘われ、キウイ狩りにも行きます。年少と年中がペアになり、先生や大学生に手助けしてもらいながら収穫します。

四季を通じて学園内を散策する丘めぐり

幼稚部では1年を通していつも自然を感じることができます。学園の丘が、子供たちの活動フィールドです。自然に親しむことを通して、色や形、花を咲かせる時期など、「分類」して物事を整理していく道筋も学んでいきます。

あこがれや交流から学ぶ

上級生との交流

体育祭に向けて小学生とペアを組んで一緒に練習を行います。練習を重ねるにつれて仲良くなり、練習の後にお兄さん、お姉さんの教室でお弁当を一緒に食べました。いつもとは違う教室にはじめは戸惑いつつも、小学生用の大きな机や椅子を使って食べるお弁当は格別です。食べた後はお弁当箱のお片付けを手伝ってもらったり、一緒に校舎を探検したり、優しいお兄さん、お姉さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。お手紙を交換後も交流は続きます。憧れの小学生からたくさんの刺激を受けた子どもたちのこれからの成長が楽しみです。

体育祭での交流

玉川学園の体育祭は、創立以来の伝統行事の一つです。幼稚部から大学までの園児・児童・生徒・学生(教職課程履修者)が一堂に会して演技や競技を繰り広げます。幼稚部生はかけっこのほか、小学生とペアになって演技に参加します。力いっぱい、体を動かす1日、大空の下で、元気いっぱいの演技をします。

シェアする