11月18日、玉川学園内のコンサートホールにて、ベルリンフィル弦楽四重奏のメンバーと３，４年生児童との音楽交流プログラムが実施されました。ベルリンフィルのメンバーは、日本公演の合間をぬって玉川に訪問してくださいました。
最初に、モーツアルトの“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”の演奏を聴かせていただきました。世界トップレベルの演奏家の奏でる音楽に子ども達も静かに聴き入っていました。それからシューベルの“野ばら”を伴奏していただき、その伴奏に合わせて３，４年生全員で合唱しました。短い時間でしたが、ホンモノの演奏家と一緒に最高の時間を過ごすことが出来ました。