トップアスリートによる「夢の教室」〔5年生〕
11月9日(木)・10日(金)の両日、5年生の4クラスを対象とした「夢の教室」を開催しました。これは日本サッカー協会が開催しているもので、今年度も昨年度に引き続き、きらぼし銀行様による寄付講座として行われました。様々な競技のトップアスリート等を夢先生として派遣して、夢に向かうことの大切さを自身の体験をもとに伝えていく教室です。9日は、元Jリーガーでサッカー日本代表として五輪大会でも活躍された石川直宏さんを、10日は、競泳選手として五輪大会で銀と銅合計4つのメダルを獲得された松田丈志さんをお迎えしました。
〔 夢先生へ 〜子どもたちからのメッセージ〜 〕
・今日は授業をしてくださりありがとうございました。「あなたならできる」と言われて、水泳を続けた姿に勇気づけられました。
・私もピアノのコンクールに出ています。松田選手と同じで銅と銀しかとったことがないから、これから金をとれるようにがんばります。
・いままで将来のことについて考えたことがありませんでしたが、ユメセンのおかげでしっかりと考えることができました。本当にありがとうございました。
・いっしょにゲームをしたり、夢について話し合えたりして楽しかったです。また会ってお話がしたいです。
・先生の話を聞いて、あきらめないって大事なんだなと思いました。自信がなくなる事があっても先生の話を思い出して、あきらめずに頑張ろうと思います。
・あきらめずに頑張って続けると、将来良いことが起こるということを教えてもらえました。
・私はこの授業で、失敗しても立ち直れるということを学びました。
・「自分のことは、人が決めるんじゃなくて自分が決める」という話が心に残りました。
・夢先生のおかげで、「夢の力」や「あきらめないことの大切さ」についてよく学べました。夢をあきらめかけていた私でしたが、夢先生に助けられました。これからはあきらめずにがんばります。夢先生もがんばってください。今日はありがとうございました。