備蓄倉庫見学
3年生社会科
2014.05.08
3年生の社会科では「私達の玉川学園」という単元の学習を行っています。その学習の1つとして、玉川学園では災害に備えてどのようなものが準備されているのかを調べるために、キャンパス・セキュリティーセンター(防災防犯の専門部署)の協力のもと、備蓄倉庫の中を見学させていただきました。
乾パンやアルファ米などの非常食や、寒さをしのぐ為の毛布やタオル、人の命を助ける為に使う医療品や救助用品など、子供たちの予想を遥かに上回る物が数多く備蓄されていました。
普段の生活ではなかなか気付くことができませんが、私達の安全と安心を守ってくれている人達がたくさんいて、災害に備えてしっかりと準備がされていることを知る良い機会になりました。