子どものアトリエ
2019.05.27
5月にしてはとても暑い日でしたが、5月25日に「こどものアトリエ」がありました。教育活動の中で、よく使われている素材、これから使っていく素材、子ども1人ではなかなか使いこなすことができない素材や道具にふれる「こどものアトリエ」です。親子で一緒に活動する中で、これからの制作活動に必要なガイダンスとなるようなコナーを設けます。粘土コーナーでは、粘土に色を付けたりまるめたり伸ばしたり型抜きをしたり、ダンボールコーナーではダンボールカッターを使ってダンボールの乗り物作り、木工コーナーは学内(聖山※)で伐採したり、伐採された枝や幹をのこぎり、くぎ、金槌を使ってオリジナル作品を作ったり、English Roomでは、Dance,musicに使う楽器を作ったりして楽しみました。9年生から12年のUppeerDivisionの美術部の生徒もボランティアで参加し、保育室いっぱいに広げた大きな紙に思い思いの絵を描くことを楽しみました。
※90周年の今年をキックオフに、100周年に向けて学内の植栽整備を進めています。計画的な再生活動です。
