敬老の日を前に、おじいちゃん、おばんちゃんにあててお手紙を書いたり、プレゼントを作ったりしました。それぞれの学年で工夫をこらし、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに、驚き、喜んでもらえるようにと、わくわくしながら準備を進めてきました。

そして今日は、年少さんが郵便ポストへ。幼稚部を出て、道路をわたって、学園内の通りにあるポストへと向かいます。「あっ！あった！」 「ここにいれると、とどくんだって。」 「あ、ゆうびんのマークだ！」 「でも、あかじゃないんだね。」 口々に感想を言いながら、自分の手でポストに入れました。

ちゃんと届きますようにと、帰ろうとした時、なんと郵便回収の車がやってきました。これには子どもたちもびっくり。ちゃんと届けるからねと、優しい声をかけていただき、子どもたちも嬉しそうでした。
「やまがたまでおねがいします！」と、ある女の子。微笑ましい一場面でした。