啓蟄

2021.02.24

経塚山エリアを散策していた赤帽子の年少さんたちが、池でなにかを見つけたようです。「あっ!かえるだ!」「おおきいねー!」一緒にいた先生たちもびっくり。大きなヒキガエルが一匹、池に浮かんでいたのです。

二十四節気の一つ「啓蟄」は、冬ごもりをしていた生き物たちの目覚めの時です。今年の啓蟄は3月上旬なのですが、どうやらヒキガエルは春を待ちきれず冬眠から目覚めたようです。この池には、毎春ヒキガエルが卵を産み付けに来ていて、たくさんのオタマジャクシが卵からかえります。きっとその中の一匹が経塚山で育ち、冬眠していたのでしょう。大きさからすると、生まれて2〜3年は経ってるようです。立派に育ちました。

思いがけない春の使者に出会って、興奮気味の子どもたち。年少さんの部屋では、この日一日、ヒキガエルの話題で持ちきりでした。「三寒四温」という言葉の通りに、温かい日が少しずつ増え、春が近づいてきたようです。