本物から学ぶ

2021.04.21

「もえるごみ」と「もえないごみ」の他に、「しげんごみ」っていうのがあるんだって。年長組の部屋で、ある日ゴミのことが話題になりました。きちんと分けておくと、資源ごみはリサイクルして新しく生まれ変わることができる。そのことを知った年長さんたちは、もっと詳しいことを知りたくなりました。「幼稚部で出たゴミはどこへ行くんだろう?」という子どもたちの疑問を生かして、新しい学びの場が生まれます。

玉川学園には学内のゴミ集積場「北斗館」があります。そこでお仕事をされている職員の方にお願いし、子どもたちに「ゴミのお話」をしてもらえることになりました。「みんなから聞いてみたいことはあるかな?」と、疑問に思ったことをあげながらクラスで話し合いもしました。

そして見学当日、いよいよ北斗館を訪問して「本物から学ぶ」時間の始まりです。子どもたちも、先生たちも、興味津々で職員の方の話に耳をかたむけます。分別作業の様子や、再利用するペットボトルを圧縮する場面を目の前にして、「ゴミの分別」の大切さを実感できたようです。ゴミ博士になって帰ってきた子どもたちからは、「年少さんや、年中さんにも教えてあげようよ」という声も聞かれました。多くの学内施設を持つ総合学園、玉川ならではの教育活動の一場面でした。