ジャガイモのお世話
2021.05.26
黄色ぼうしの年長組が、畑に出発しました。玉川大学農学部の広い農地の一画を借りて、幼稚部ではジャガイモを育てています。今日は、そのジャガイモのお世話のために年長組が雑草抜きをする日です。年長さんたちは、朝からとても張り切っている様子でした。とても暑い日でしたが、幼稚部の代表で仕事を任されたことに意気を感じ、やりがいのある仕事を楽しむことができました。
3月にこのジャガイモの種芋を植えたのは、去年の年長さんたちです。先輩たちから引き継いだ大切なジャガイモ。夏休み前の収穫までまだしばらくありますが、年少さんや年中さんに喜んでもらえるようにと、これからもお世話は続きます。夏はジャガイモ、冬はダイコン、玉川産の畑の恵みを味わうのが楽しみですね。