スターレックドーム
2021.07.14
玉川学園の共有施設の一つに、「スターレックドーム」があります。そのスターレックドームに、今週は幼稚部の子どもたちがお出かけをしました。専用のプラネタリウム施設で、夏の夜空のお話が始まります。今日は、初めて参加する年少さんたちが、お家の方と一緒に鑑賞する日でした。お家の人と一緒だから、暗くなっても大丈夫です。親子で同じものを見て、一緒に楽しむ時間を共有することは、幼児期において重要なことの一つです。
夜空に流れる「ながれぼしのお話」、夜空に広がる「せいざのお話」などを、各学年に応じた内容で、みんなで楽しむことができました。夏休みを前に経験したこの活動が、夏の夜空を見上げるきっかけとなり、子どもたちの「好奇心」が一層広がりますように。子どもにとって「好奇心」は、遊び続ける力、学び続ける力を生み出すエンジンのようなもの。これからも、一人ひとりの好奇心を育む活動、環境設定を大切にしていきたいと考えています。






