実体験を通して

2021.11.30

幼稚部では、玉川大学農学部の農場の一角を借りて、四季折々に農作物を育てています。この日は、9月に種まきをした大根の収穫の日です。最初に収穫したのは黄色帽子の年長組です。学園の最北端にある農場までは結構な道のりですが、さすが年長組。あっという間に到着して収穫が始まりました。もちろん、このあと収穫に来る年中さん、年少さんの分をちゃんと残して、見事な収穫の様子でした。

最後に畑に来たのは、赤帽子の年少さんたちです。太く育った大根を抜くのに大苦戦の年少組でしたが、その分、収穫の喜びは大きかったようです。はじめて収穫する玉川産の大根をうれしそうに抱えていました。自然の恵みに感謝して、美味しくいただいてほしいと思います。実体験を通して感じた喜び、驚き、様々な気づきは、リアリティのあるホンモノの学びです。それは、子どもたち一人ひとりの心の豊かさとして、じっくりと蓄えられていくことでしょう。