幼稚部ホールで、表現活動を楽しむワークショップを開催しました。東京文化会館による「ムジカ・ピッコラ」というミュージック・ワークショップです。学年ごとにホールに集い、ワークショップ・リーダーたちと一緒に、リズムや歌、楽器を使って様々な表現活動を楽しみました。「いろんな楽器があるんだね」「またやりたいな」と、子どもたちの心に新たな遊びの視点が生まれたようです。

この日は、玉川大学教育学部の学生も、ワークショップの様子を見学に来ました。「先生になりたい」という夢を描いて学び、夢の実現に向けて頑張っている本学の学生たちです。子どもたちが表現活動を楽しむ姿を間近で見て、彼らもまた、たくさんの気づきを得たことでしょう。