冬の収穫
2022.12.07
今日は、幼稚部の子どもたちが農学部の農場へ出かけました。年長組は農場の畑でダイコンの収穫、年少・年中組はキウイの収穫を楽しみにしていました。最初に出かけたのは年長組です。霜が降りて土がぬかるみ、朝露に濡れた大根の収穫はひと苦労でしたが、さすが年長組。あっという間に収穫を終えて美味しい大根を持ち帰ってきました。今年は、年少・年中さんも持ち運びやすいようにと、「ころっ娘(こ)」という小ぶりな品種を育てました。
キウイ畑では、ボランティアのお父さん、お母さんたちに手伝ってもらいながら、キウイの収穫を行いました。「キウイって、木になってるんだね。」と新たな発見もありました。農学部の学生さんから「リンゴやバナナと一緒に袋に入れて置いておくと美味しくなるよ」と「追熟」のことも教えてもらいました。子どもたち、お父さん、お母さん、先生たちみんなが集って、玉川の冬の収穫に感謝する一日となりました。






